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11.poetry mine/mine/mine

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描いても、描いても

満足できなくて、私に星を渡してくれる人がいました。
最初は飛ぶほど嬉しかった。
これで、どこまでもいけるんだと。
わくわくした。
しばらくして、
もらえば、もらうほど、足場に感覚がなく 
ふわふわ する
遠くに行けてるつもりで、
どこにも行けていなかったことに気付いた 。星は自分で描かなければ、、
私は他人からわたしはもらえない
わたしは私でわたしの星を描いていくことを、決めました。
どんなに下手くそでも

願いをかけて、願いをこめて。

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夢中で星を描くようになった私は、

気づいたらずいぶん遠くにきていたようです。

通ってきたその流れ跡に、
人々は願いを込めて祈るのでした。
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私たちは、物質ではないため
わたしの 心に 月の詩を添えるの
光に捕まるよりも早くね。
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