04.poetry Waltz / 2017LA Diary.
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Waltz.
さらさら するする ふわふわ
かわいいきみが どこにでも吹いて(流れて) いけるように。
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さらさら や ふわふわ するする
って言葉の表現は日本語だけって
BECKの真帆が言ってた
オノマトペは日本がダントツで多いみたい。
言葉のリズムや表現音が可愛い
写真(見出し画像)は4年半前にバイヤーの友達に、
明後日からアメリカ行くから泊めてほしいって伝えて、
LAに訪れた際に出会った16世紀のオランダの絵画
(San Diego Art Museumかなきっと、
凄く素敵な美術館だったけど、忘れてしまった…)
憧れのMOMA、LACMAにも遊びに行けて
ロスコルームに囲まれた時の
感動ったら…しばらく座って
ただただぼーっとしてしまった。
他にも高いハンバーガー/ぼったくられたフリマ/
素敵なヴィンテージディーラーplease and thankyou store/
Washedout 、ファンカデリック、ダイナソーJr.のLIVEに
車で見た流れ星。
初めての飛行機だったし、英語は話せないけど
あっち行きたい！あそこ行きたいって
普通に通じて、相手が何言ってるかなんとなく分かるのも
不思議で 不安何もなかった。
今はこの時に買い付けたAntique達が、私の素材となって作品に繋がってるし、この時の1週間で出来た友達は今でも仲良くしてくれている。
アメリカから帰ってすぐに、東京にきて
自分が作品作るなんて思わなかった。
流れるように。
この詩はいつか、子供ができたときに
どこにでも 愛されて流れていってほしいな なんて、妄想した時にMEMOを残しておいたものなんだけど、
改めて読んだ時にこの時のこと思い出しちゃった。
わたし自身もまだまだ、流れて行きたいな。
(何故か文字が右寄りに、、、直せない泣
千葉でも観れるのは知っていたけど、全ての壁にロスコの作品の空間に囲まれるなんて、
贅沢でしかなくって力が抜けたの覚えてる。
アメリカにきて、日本の古着屋のレベルの高さを感じつつも、このお店は素晴らしかった。
全部美味しかったな。食事は全く苦にならなかった
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