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撮影と確認と修正と。

スタジオで撮影

パパバッグキャリアーモデル3回目の撮影です。
前回撮影時に発覚した背当てストラップの長さの修正と、左側のストラップが下がってきてしまう問題の確認も含めて、夏以降のPR素材の撮影を行いました。

都内の閑静な住宅街にある広くてきれいなスタジオでした!

モデルは今回も金刺わたるさん、撮影はFQジャパンさんにご協力いただきました。

頼りになる皆様

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キャリアーモデルの撮影だけでも3回目ですが、撮影チーム自体、パパバッグの型押しモデルやパパ専用抱っこひもpapa-dakkoでもお世話になっている皆さんなので、ブランドに対する理解もとっても深く、撮影意図やシーンなど、いろいろなご提案をいただけるのでとても助かります。

今回もモデルの金刺さんが複数パターンの衣装をご用意いただき、アイテムによって合うスタイルを作っていただきました。
基本的にはシンプルでパパバッグが引き立つものばかり。
さすが。頭が下がります。

パパバッグは家族の笑顔を増やすアイテム

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パパバッグは男性が使うことを前提にデザインしていますが、その先には「夫婦のパートナーシップ」や「家族の笑顔」があります。
決してパパの独りよがりではなく、パパの主体的な子育てをサポートしながらも、夫婦で子育てを共有するためのきっかけや、選択肢になれればと考えています。

今回はご家族で撮影にご協力いただき、たくさんステキなカットを撮ることができました。
(この画像は私がオフショットで撮ったもので、PR用はプロのカメラマンさんがびっくりするほどきれいに撮ってくれています)

緑がたくさん、開放感のあるシーンを

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この1年はコロナ禍ということもあり、ハウススタジオでの撮影が主でしたが、今回はひさびさに外で撮りたいと、広い庭のあるスタジオをセレクトしました。
皆さんに家族での楽しいお出かけのイメージが伝わりますように。

着地も成功するキャリアーモデル

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今日の撮影は朝早くから行っていたこともあり、モデルのお嬢様も途中でおねむとなりました。

抱っこ中にお子さんが寝て、おろすときに背中スイッチで起きちゃうことは子育てあるあるの一つですが、キャリアーモデルは抱っこしたままそのまま着地ができるのも特長。
お子さんを寝かせたまま、抱っこの状態でゆっくりと仰向けでおろし、ショルダーとウエストベルトのバックルを外せばバッグごと着地成功。
機嫌を損ねることなく、気持ちよく休んでいただきました。

この間にパパだけの撮影や物撮りを済ませることもでき、皆ハッピー。
よかったよかった。

修正箇所もまずます、です。

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背あてのストラップは、ある程度長く設定し、調節できるようホックを増やすことで、左右異なる長さで調節して使うことができるようになりました。
あとは左側のストラップが時として下がってきてしまうこと。
撮影時にはストラップ用のループを作り、そこを通すことで対応していましたが、まだまだ改善の余地がありそうです。

明日もモニター調査を行い、デザイナーさんと修正方法を詰めてきます。
こうご期待ください!

撮影終了後の笑顔がすべてを物語っている!

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撮影終了後、全員でパシャリ。
正確に言えば担当のチェさんがシャッターを押してくれたので、写っているのはほぼ全員。

どうですかこの笑顔。
皆さん素敵です。

パパバッグキャリアーモデルを通じて、多くの皆さんにハッピーをお届けすることができればとても嬉しいです。
今後も修正をがんばって、クオリティーの高いパパバッグを完成させます!

ご支援・ご協力をお願い致します。

パパバッグキャリアーモデルのプロジェクトは7/22まで続きます。
引き続き、皆様からのあたたかいご支援と、イイネやRTなど拡散のご協力をいただけると嬉しいです。

宜しくお願い致します!

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