103.変化は自然、その先が見たい☆

久しぶりに地元の百貨店へ行った。これまた久しぶりにワンピースを着て。
目的は大北海道展とそこに売っているマスクスプレーを買うこと。
大北海道展の会場は混み混み。ロイズのポテトチップチョコレートの新じゃがとフロマージュブランを買った。そのあと、各階をさらさらと眺めて、アクセサリー売り場のダイヤのピアスにうっとりして帰ってきた。
久しぶりにきれいなものをみて、おしゃれは楽しい、こうしてワンピースを着て出かけるって最高！って思った。
ワンピースっていいなあ、好きだなあしぜんにせすじがのびるもん♪と思っていたら、母が着なくなったデニムのワンピースをくれた。ありがとう！遠慮せずどんどん着ます。

5年くらい熱心に学んで実践していたからだをゆるめるメソッド。
わたしが学んでいた創始者の2番弟子のY先生が辞めたと本人から連絡をもらった。
わたしは、すごくショックだった。
確かにここ数年、少しずつ自分で気づいたことや別の場所で学んだことのシェアが増えてきてはいた。
もともとのメソッドを取り入れながらも離れてきてるなあとは思っていたけど…

このショックはなに？と自分に問いかけてみると、わたしの中の変化に対する恐怖や拒否の感情が出てきた。
あとは「一番弟子なのに辞めるなんてっ！うえーー、そんなことしてもいいの？！だめだよ〜〜」というわたしのエゴの声。

わたしはY先生の変化に対する自分の思いをホオポノポノのクリーニングした。
昨日のnoteで書いたように、わたしは変化を許してない。そのタイミングでY先生が大きな一歩を踏み出した。

うわぁ、来たぁ〜。変化を怖がる自分を手放せということだぁ〜。

と、少し動揺した。何度もクリーニングした。

変化は、あって当たり前のもの。

蝶が幼虫からサナギになり、成虫になって、ヒラヒラと飛び立つように、変化は当たり前で自然なのだ。

変化を恐れるな。

変化しろ！
変化していいよ！
変化する方が当たり前だよ、自然だよ。

わたしも「考えるな感じろ」というY先生から学んだことを実践していこう思う。

変化していい。

そこで固まってじっとして震えているよりも
小さく動いてバランスを取りながら進んでいこう
ときにはジャンプして、転んで、滑って

そんなふうにY先生に背中を押してもらった気がする。

来月Y先生に会えるのが楽しみだ。きっとY先生は自由になって、よりおもしろく、奥が深いところを見せてくれるだろう。
変化の先を見てみたいから。