085.プランクより愛を込めて
扇風機を片づけたら、暑くなるのって、毎年のあるあるだ。
今日も洗車したり、部屋の一角をととのえていたら、いつのまにか汗が流れてきてた。
片づけ始めると、ひらめきが来たりして、モノがしっくりと収まる。
きれいに掃除して、しっくり収まると、こころも穏やかになる。
今日はそんな日だった。
プランクは、昨日の夜、1分20秒できた。
今日は今のところ1分15秒。
やっている間、自分を励まし続けた。
「大丈夫、大丈夫。楽しい!できる!できる!」
励ましながら、筋肉体操を思い出した。回数のことだったと思うけど、
「まだ◯◯じゃない。もう◯◯だ」
言い方次第で、変わるんだなあと実感。
そして、アスリートたちは、日々、限界突破を目指して、自分を励ましながら、汗と涙でがんばっているんだろうなあ…と、プランクをやっとやっとで、やり終えてから思った。
リスペクトだわ。
わたしもプランク、がんばります。
「がんばるって全力を出すってことだよね」
と、友達に言われてから、がぜんやる気のわたしです。
まだまだ全力というモノが分からない。
「もうダメだぁぁ」と床に落ちちゃうとき、
これが全力なのか?
本当にわたしはこの程度なのか?
もっと本当はできるんじゃないのか?
と、いつも疑っている…でも、できそうにないから、今のところのこれを全力としておく。
がんばるよ。
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