6/28㈮大井12R回顧 ポッドレオ、人気に応え快勝。 先行馬総崩れのなか斤量52キロを生かし押し切り。鷹見騎手は連夜の最終勝ち。 2着マインジャラン3着コーミズアミールはそれぞれ矢野笹川騎手乗り替わりで変わり身。マインは距離千二戻しも好転。 ニシノラーナは馬場と最内枠が響いた?

6/27㈭大井12R回顧 オーマイグッネス逃げ切り勝ち! 反応良くハナに立ちのらりくらりで先頭を維持しながらの押し切り。2歳時門別でも見せた走りを大井でもそのまま披露した。右回りの方が合っている感。 当馬とは関係ないところだったとはいえ、ヴィクトゥーラの落馬があったのは残念…

6/26㈬帝王賞回顧 キングズソード快勝。好位外めをスムーズに追走し4角先頭から早めに抜け出す競馬。正攻法で直線差を広げ2.06.9の勝ち時計は文句なしの内容。 2着ウィルソンテソーロは地力できた感。3着ディクテオンは展開向いたか。 ノットゥルノは最初の1角の入りで負けを覚悟\\

6/23㈰京都11R宝塚記念回顧 ブローザホーンGI初制覇。 代替淀と道悪、この2つの武器を難しい展開のなか菅原明良騎手が最大限に生かしきった。 吉岡厩舎の管理馬だが元中野栄治厩舎で培った土台も見過ごせない。 ルージュエヴァイユは…川田騎手レイパパレを意識したハナ主張だったか?!

6/20㈭競馬予想plus ～ 門別12R(赤レンガ記念)

門別競馬重賞シリーズ3日目。 今日は赤レンガ記念がメイン。北の古馬中距離路線はベルピット前走完勝で当馬の優位性が強まる様相だが、果たして今日は..? 門別12R 赤レンガ記念 ◎スワーヴアラミス この馬の叩き良化に期待する。 転入初戦の前走は体調面なども踏まえた上で門別の白い砂で終いどれだけ伸びるか、手探り兼ねた走りに徹した感。 勝ったベルピットとは着差つけられたが、状態上向きが見込める今回はもう少し前目の立ち回りで応戦してくるはず。 この距離での実績にやや乏しさあるがい

6/19㈬競馬予想plus ～ 門別12R(栄冠賞)

門別競馬重賞ウィーク2日目。 昨日はポルラノーチェが"シン·ヒロイン"の座をものにしましたが、 今日のどこよりも速い2歳重賞「栄冠賞」ではどんなホープが誕生するのか、注目です。 門別12R 栄冠賞 ◎ゼロアワー この馬の潜在能力に期待する。 4/4で見せた能検の走りから、5/15デビュー戦に至るまでのスケール感あふれる走りを評価したい。 門別能検もこの4/4から本馬場にて適用。 時期的に幼さが残る側面を抱かせながらのバネの効いたフットワークは非凡。 今回骨っぽいのが集結

6/18㈫競馬予想plus ～ 門別12R(フロイラインカップ)

今週の門別競馬は3日間開催。いずれも重賞レースがあり2日目にはどこよりも早い2歳重賞「栄冠賞」が組まれ、夏の訪れをひしひしと感じる次第です… 門別12R フロイラインカップ 転入馬もいたりローテも様々で横の比較が難しい一戦ではあるが、なかなかのヒロイン候補が揃った印象。 とりわけ注目したのはー ◎バラライカ 前走のじぎく賞の走りを評価する。 ゴール前は後の東海優駿3着となるニジイロハーピーに差されての2着だったが、仕掛けどころ如何ではアタマもあったかの内容。 ただグライ

6/16㈰マーメイドS回顧 アリスヴェリテ逃げ切り。永島まなみ騎手の好リードで人馬ともに重賞初制覇。 軽ハンデ生かし他馬を振り切っての1.57.2で纏めた手綱さばきはお見事。先週新馬戦で逃げ切っていた事もここへの自信に繋がったか。 タガノパッションは展開不向きに陥る結末に…\\

6/16㈰東京9R回顧 ヘデントール圧倒的人気応える。 ペースが遅いと見るや向正面で番手に押し上げ、流れを掌握した上で直線抜け出し他馬を完封。 オウケンボルトはそのヘデントールに煽られる形で漸くの逃げの手…タイセイフェリークは流れ向いた感の2着。 ここ拾えなかったのは痛かった🎫

6/16㈰競馬予想plus ～ 高知7R(高知優駿)

今年から地方競馬で○○ダービーと表記できるのが東京ダービーだけとなりましたが、 個人的にダービーシリーズの感覚は頭のなかにしっかり宿っています。 今日の高知優駿はどんなドラマが…? 高知7R 高知優駿 ◎サノノスピード この馬の逆転劇に期待する。 前走黒潮皐月賞ではプリフロオールインに水をあけられたが、今回千四→千九へと距離延長されることで2走前のような立ち回り出来れば再び肉薄するシーンも十分可能とみる。 目迫厩舎で3走前に故塚本雄大騎手が騎乗して圧勝した経緯あり。順調

6/15㈯函館10R回顧 キットハナガサク連勝。 内枠利した立ち回りで活きの良さを発揮。佐々木騎手の好騎乗で秋以降への飛躍に期待持てる内容。3着ノーブルスカイの伸びも目を引いた。もう1段底上げされれば楽しみ。 ユイノオトコヤマ…この馬的には速い時計の決着\\開催進んで出番あれば…

6/15㈯東京8R回顧 ピースワンデュック逃げ切り。 57→54の斤量アローワンスもあったが、柴田善臣騎手のいぶし銀ぶりが冴え渡った。 ティムールも内容悪くなかったが届かず… 成績が物語るように今回も何となく2着の香りがただよったが結局そのままの結末に… 馬券的にはこれで良し。