6/19㈬競馬予想plus ～ 門別12R(栄冠賞)
門別競馬重賞ウィーク2日目。
昨日はポルラノーチェが"シン·ヒロイン"の座をものにしましたが、
今日のどこよりも速い2歳重賞「栄冠賞」ではどんなホープが誕生するのか、注目です。
門別12R 栄冠賞
◎ゼロアワー
この馬の潜在能力に期待する。
4/4で見せた能検の走りから、5/15デビュー戦に至るまでのスケール感あふれる走りを評価したい。
門別能検もこの4/4から本馬場にて適用。
時期的に幼さが残る側面を抱かせながらのバネの効いたフットワークは非凡。
今回骨っぽいのが集結してどんな競馬を見せるのか試金石な部分もあるが、
まだまだ伸びしろ十分の内容をもってここも通過点とみる。
井上騎手のベテランの味にも期待。
○クインタ
4/25デビュー戦でアヤサンドリームとの熾烈なハナ主張合戦で競り落とした脚力を評価。
直線でも他馬を寄せつけない内容で、
距離延長、乗り替わりで新たな一面が出ることにも期待する。
レディオスターの半妹という背景も尊重。
▲スティールブライト
5/23のアタック勝ちだがこの馬を3番手に。
"幻のエーデルワイス賞馬"と自分のなかで位置づけているスティールグレイスの半妹。
2戦の内容みた感じでは姉譲りのどっしり感がにわかに覗え、控える形とったほうが好走に繋がる感。
<◎4○8▲3>※馬複,ワイド?
他にも目ぼしいのが複数いるが印はここまで。
※レース回顧～追記～
ベラジオゼロ、人気に応える勝利。
厳しい流れを好位外めから伺う競馬で、現時点での地力の違いを見せつけた。
フレッシュ→ウィナーズ、そして栄冠賞と門別ならではのエリートコース3連勝。
田中淳厩舎は連覇でこのレース4勝目、得意とするジャンルへの地盤固めを積み上げた。
2着はウィルオレオール。前走に続きベラジオゼロの2着だったが今日は道中行きたがる面を見せた分、終いに響いたか。
ゼロアワーは今回揉まれる競馬したことで、これを糧に脚質に幅を広げての地力強化図れれば…
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