HP(ヒットポイント)だけでなくMP(マジカルポイント)って存在するよねってハナシ
こんにちは!阿部瑞希です。
コンビニまでも歩いて1時間かかるような大自然で育った私ですが、ゲームも大好きな私。
虫取りか、草花でおままごとか、ゲームで、大きく育ちました🌱
大人になってみて、保育や教育の現場にいた経験と、現在、女性の心と体をサポートするお仕事をさせてもらって思うのは
『ゲームの世界って
あながち間違えじゃないよね???』
『むしろ真理を上手に
組み込んでるんじゃない???』
ということ。
日本でゲームやアニメ、漫画の文化が発展してきたのも『見えない世界』から見た時に、すごく意味があると私は思ってる。
そして、これから一気に『仮想世界』いわゆるSNSの世界と、現実世界の境目というものが曖昧になっていくと思うのね。
そうなった時に、ゲームや仮想世界が何故、存在するのか?
それらを経験することで、それらが存在することで個人にとって世界にとってどんなメリットデメリットがあるか。
子どもにお話できる大人って大切になると思うんだ。
そんなワケで、『ゲームから考察する見えないハナシ』を描いて行こうかなと思っています。
その第一弾はHP(ヒットポイント)とMP(マジカルポイント)のこと!
『魔法なんてそんなものあるの?』
『現代社会に呪文なんて
存在するワケないじゃん』
『草生えるワロタwwwww』
という声は聴こえてきそうですが😳
私はこれらは実際にあるし、日常で使われていると思ってて、『解釈の違いや差』なのだと思ってるから、具体的なシーンと共にお話していこうと思います🥰
HPとは?MPとは?
ゲームをやり続けてきた人からするとお馴染みよね。
某RPGゲームで、キャラスターが特殊攻撃や魔法攻撃をする時にMPが使用される。
こんなのとか
こんなのとか
これはどうやって生み出されているかというと
という方程式だと解釈しているんだけど
これが日常に当てはめることができると思ってる!
MPの事例 その1 料理の味が違う件
私はママの手料理が大好きで、『とびきり美味しい!』って時には『それどうやって作ったの?』と聞くのね。マ
ヒアリング後、同じ材料を揃えて作ってみると…
なーんか。違うんだよね。笑
どう頑張っても、同じ味に近づけない。
料理=その人ならではの創作物=作品
と私は解釈している。
料理ができるまでの道筋も、アート作品ができるまでの道のりも変わらない。
その瞬間瞬間を閉じ込める時に
を使っているのだと思う。
ママで例えると
MPの事例 その2
憧れのあの人のマネしてるのに、
全然上手くいかない件
『あの人いいなあ!この人すごいなあ!』
誰しもが抱くキモチよね。
なりたい人がいること、憧れるのはとても良いこと!
何故なら、みんな自分がパワフルであることを感じたくて生きているから、憧れることで成長して自分を好きになれるもの🥰
とはいえ、目標があれば良いってもんでもないし、目標をつくりたくもないのに作って、自分のキモチよりも行動ベースで見てしまうと、上手くいかない。(体験談)
キモチがあるから、初めて行動との両輪がまわる。
これは、MPをうまく使えなかったケースだと思ってる!
HP(体力)だけ使うと出来なくもないけど、効率が圧倒的に悪い。
MPというキモチ=氣を使って、初めて行動が結果という実りになる。
結果は、お金、作品、仕事の美しさ、お客様の喜びの声などなどで出てきて、
それがわかりやすい形で出てきたものが『数字』
数字を生むには、HPとMPのどちらも使う必要があるんだなあと思うよ😍
そしてその数字は人を笑顔にした経験値なんだなあと。
MPの事例 その3 ピンとこないと動けない、自分が納得して腑に落ちない限り動けない。
その2と、似ているから、補足として🥰
MP=魔力=氣=想いやキモチ
だとした時に
キモチはどうやって動かすの???という話。
人間はコンピューターみたいなもので、キモチを動かすスイッチがある。
それは、
『なぜ?』『何のために?』
を知ること。
そしてそれがその人の持っている個性や人生やっていくお役目とマッチしている程に、MPの威力が高くなって、パフォーマンスが上がると思ってる😍
どうやっても動かないって時は、MPを発揮するタイミングじゃないので、他のことをしておいて、また思い返した時に取り組むとMPが発揮されてできると思うよ🙆♀️🌸
ここまで読んでくれた方はお察しの通り、
MPを使うには、身体や心の仕組みを分かってると効率的なのよね😳
身体も心も機械のようにメカニズムやパターンがあるから。
だからロジカルに説明してみたよ!
仮想世界(ゲームの世界)は
『目に見えないもの』
目に見えないものを、目にみえるように工夫したものが、ゲームなどのバーチャル世界だと思ってる。
名前も、顔も、職業も、生きる世界も全然違う誰かになって過ごす世界。
そこには、この世界には無いような見た目、職業、存在しないはずの設定が蔓延っている。
何故、それを思いついたかって、目に見えない世界には在るから存在できたと思ってる。
『無い』って意外と幻想かもしれない。
世界中でゲームやアニメ、漫画が八百万の神様の国の日本で大きく栄えたのは、日本人がずっと大切にしてきた想いがそこに詰まっていて、それは世界中にとって必要なものだからなんだろうなあも思ってます。
もっともっと書きたいことはあるけど、長くなりそうだから、今日はこの辺で!
有るのか無いのか、分からない話だけど、楽しいと感じてるなら、それはあるんじゃないかなあ🤭と思う、あべみずきでした!
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