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きっかけを掴めない理由

年末にやり損ねた部屋と頭の大掃除がしたい、ぴっかです。

「きっかけ」は大切。だけど、、

先日あるオンラインイベントにお誘い頂きました。「きっかけデザイン教室」なるもの。

登壇した方は同い年の大学4年生で、2つサークルを掛け持つ傍ら
「書道を楽しみたい」との思いから書道サークルを立ち上げ、
議員インターンシップで経験を積み、
見事、志望する企業に内定をいただいた
という方でした。

(当時3人で始めたサークルは現在では20人以上に…すげえ)

画面越しにも伝わる彼女の自信に満ちた様子、生き生きした様子。そんな彼女が大事にしていたこと、それが

「きっかけ」を手にして「行動」する事

でした。

👏

言葉には、力強さを感じました。

でもどこかモヤモヤ、、、僕は、彼女にこう質問しました。

「きっかけがありすぎて、困っています。選べません。」

きっかけの先に○○があると

斜め上の僕の質問に、その場にいた運営陣がたじろぐ中、彼女はこう答えてくれたのでした(感謝です)

「きっかけとは、やりたいこと。やりたいことがたくさん有るときは、その先に”なりたい理想の姿”があると、選べると思います。」

おお、、

理想は、、、あるぞ。

どうして僕は"きっかけを掴めない"んだろう?


イベントが終わるに差し掛かって、ある大切な気づきを得たことを、僕は実感しました。

きっかけを掴めていない理由、それが

なりたい理想を沢山並べて、まだ何も選べていなかった

から。

オンラインイベントに参加したり有名な人と話したりして、自分のことや社会のことを昔より知れるようになって、昔より沢山の『理想』が描けるようにはなりました。

でも

理想を描くだけで、満足してました

(まちづくりをしたくて、経営ができて、社会と学生の接点を持ち、ムキムキになって、お祭りやろうで、先駆者で、ゆったりして、熱中して、物知りで、金持ちで、人持ちで、幸せなパパになって、お洒落さん、山形を代表する経営者で、自分のコミュニティをもち、縛られない暮らし、刺激のある組織。)

まだまだ、どれも夢物語だ。

理想に近付く"きっかけ"を掴むために

激動の2020年、僕は色んな『きっかけ』を逃してきました。(個人事業主や、インターンなど)

その理由は明確で、『理想』ばかりで頭でっかちだったから。

そんなに僕はスーパーマンじゃない笑

だから、1個ずつ。

1個ずつ、理想に近付く『きっかけ』を掴もうと思います。サークルを形にできた彼女のような、自信に満ちた存在になりたいのです。

それでは、いっちょ宣言



まず叶えたい理想
「まちで人と人を繋ぐ仕事」が出来る男になること。

理由1 価値観(新しい人と繋がるのが好き)
理由2 興味 (まちづくり)
理由3 経済的自立(自分で稼げる男になりたい)

そして独自でやらない、何かを始めるときは既にうまく行ってる誰かを真似て学ぶこと。まねぶから学ぶへ。

学生団体、イベント開催、色んなもののお陰で自己理解を深めることができました。
休学して無駄なことは無かったと、納得して次に進めます。

行動しててよかった。

今回はここまで。

稼げるようになったら、次の理想を追いかけようと思います。早く追いかけたいな。。。

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