合成素材の撮影で大切なこと
ヘッダの画像は私、少し恥ずかしいので白黒にしております。こんな感じのラフな写真で合成すると、なんとなく味が出るぞってやつをご紹介。
写真は室内でスマホを適当に立てかけてタイマーで撮ったモノ。
それをphotoshopで切り抜いて合成します。
合成素材の撮影で大切なのは、合成する画像の角度や色味を確認して、その光を意識した素材撮影をすることです。今回の場合、曇天の光が上から下へさしています。
ラフに撮った味を残して合成したいので、光の角度に気をつけさえすればあとはなるようになります。そして、狙ってないがゆえに予想していない面白みが出たりします。
流れはこんな感じですね。
合成する光の確認 → 合成素材撮影 → 切り抜き処理 → 合成加工
※切り抜きや加工方法については、多くの方が紹介記事を書いておりすので「写真 切り抜き」などで検索してみてください。
ゴニョゴニョやって完成したのがこちら↓です。
31/47 今日もいろは。
このように日々試行錯誤できるのもみなさまのおかげでございます、サポートいただけましたら日々の制作に充てさせて頂きます。 みなさまから暖かいコールアンドレスポンスいただけるよう、楽しみ頑張り続けていきたいと思っています。