「はじめまして!」

はじめまして!

最近、はじめましてをする機会が多くなりました。
今までの転機を振り返りながら、サクッと自己紹介をさせていただければと思います!
少しのお時間お付き合いください!

2021年4月に株式会社ワンキャリアに。


1度目の転職でワンキャリア に入社をしました。
今はONE CAREER PLUS の事業立ち上げしているチームでPR周りを中心にイベント企画やコンテンツの企画など色々と、やってます。

そもそもなぜワンキャリア に?


実は2社目というか0社目なんです。
2017年の大学4年生時に学生インターンとして当時10人前後の規模のタイミングで働いていました。

当時のミッションは学生認知の獲得。
まだまだ利用率が低かった就活メディアONECAREER を知ってもらおうと、ワンキャリアの啓蒙活動をしておりました。

そもそもなんでワンキャリア でインターンを?


よく聞かれるんですが、これについてはごく普通に友達の紹介です。

スタートアップにも就活にも特段興味はなく、中高一緒だった友達から、やろうぜと言われて、「んー、おけ!」って感じで特段悩むこともなく「とりあえず入ってみた」という感じです。

ただ当時から人のキャリアや働くこと(というか自分のキャリア)には興味はあり、ワンキャリアでインターンする前は別の会社の長期インターンもしてました。

なぜキャリアに興味を持ったのか?


これは大学2年生のときからでした。
少々長くなりますが、話は学生時代まで遡ります。

僕は中学2年から大学までの8年間中高一貫の男子校でアメフトをしてました。

アメフト以外にした記憶といえば、休み時間に廊下や階段の踊り場でしょうもないことをしていたことや学食で飯を食べてることくらい。あとはオフに男20人くらいで読売ランドにいったくらいです。(読売ランドはめちゃくちゃいい遊園地です。)

そのくらいに没頭をしていたものの、大学1年の終わりから怪我きっかけに体調を崩すことになり、チームとアメフトから離れる時間が多くなりました

その時期に

「そもそもなんでアメフトやってるんだっけ」
「アメフト以外に何ができるんだっけ」
「人生ってアメフト以外にアツくなれることってないんだっけ」

と当時の環境じゃ見つかるはずのない答えを探しはじめ、「今の環境ではその答えは見つからない」と僕なりの答えを出し、上級生になる前に辞めた方がいいだろうと、特に結果も出さずに部活をやめました。

この経験はとても大きく、今思うと岐路だっと感じます。

色んな生き方に触れた2年間


そもそも生き方の可能性や多様性を知らなかった僕は、部活を離れてからの世界が新鮮すぎました。
とりあえずやってみなきゃ始まらないと思い、当時手に届く選択肢は片っ端から選びました

20歳になるまで働いたことはなかったので、とりあえずバイト3つで働き、長期インターンでスーツを着て、土日はNPOで陸前高田にいく。夏休みは離島で農業やってみる。など自身の琴線に触れたことは全部やってみました。当時から周りの友人からはクセが強い!と揶揄されることは多かったですが、いやまじそれな、と思いながらも、まあ後戻りできないしな、と思い、辞めてからの大学2年間を過ごしました。

そんな生活を送る中で、まじで人の生き方って色々あるなと感じることになります。

海外じゃなくても国内でもカルチャーギャップはあるし、コミュニティが違うだけで共有されてる価値観が違う。特に部活は閉鎖的なコミュニティだったので気づけなかったですが、一歩外を出ると可能性にあふれている。

さまざまな場所や人たちに出会い、自身の個性が活きる文脈は必ずあると信じるようになりました。

僕が沢山の場に出会い感化され、可能性を感じることができたように、僕自身が可能性を拡張できる場を作っていきたいと思うようになっていきましあ。

ファーストキャリアはデベロッパーに


場という言葉が就活のキーワードになり、最初は不動産デベロッパーに就職しました。

基本的には場に関わる人はコンテンツやクリエイティビティを持っていると思ってます。

けどその人達もそれを届ける場所や箱がなければすることができない。
そう思った僕は、デベロッパーで場づくりのハード側を学べば、自分のやりたいことに近づけるのではないかと思い、コスモスイニシアという会社に入社しました。

そこでは一貫して土地の仕入れと開発をさせていただきました。地道で泥臭いがとてもダイナミックな仕事だったと思います。

とてもいい会社でしたが、自身、箱が作りたい訳ではなかったのと時代の変化のスピードに不動産開発のスピードがあまりにもあっていないことに危機感を感じ、丸3年で次のキャリアに進むことになりました。

なんかいいことばっかでまとまるのも嫌なのであえて書くと、特に目を張る成果を残したわけでもなく、やりきった!という感じもそこまであったわけではありません。ただ、今が自分の中ではタイミングがベストだな、とは思ってました。

で、ワンキャリア に。


不思議なご縁でワンキャリアプラスという中途事業の立ち上げのフェーズでご連絡をいただき、ワンキャリアがこれからチャレンジしていく事業がまさに、人の可能性を拡張できるプロダクトだと感じ、3年ぶりに戻ることになりました。

今はサービスPRやコミュニティやイベントの企画など、エヴァンジェリスト的にに様々なことにチャレンジさせてもらってます。

これからのこと


これからのこと・やりたいことを是非直接お話しさせていただければと!

ワンキャリア や僕自身が目指す未来は僕達だけではなり得ない未来です。

会社・肩書き・立場・年齢関係なく、自分らしい生き方ができる未来を一緒に描けていければそれほど嬉しいことはありません

どうぞ、今後ともよろしくお願い致します!

副島弘輝

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