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掌篇小説|月に解ける(再)

麻生ツナ子さんの俳句と、勝手にコラボいたしました。

頑張れと君もいうのか昼の月

         麻生ツナ子


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皆さまご存知、麻生ツナ子さんは、素敵+胸きゅん+センシティブで胸を刺す、印象的な作品を創作される俳人であります。

note内での俳句杯のみならず、俳句生活や俳句ポストなどの公募にもチャレンジし、入選も果たされています。

そのしなやかさ、瑞々しい透明感、かつ多くの人がシンパシーを覚えるであろう心理の描写、一読して彼女の世界観に包まれ、もしくは侵食され、その感触を言語化したい、しなければ、と勝手に小説を書きました。

これからも、犬ころの小説世界に侵入し、むしろ乗っ取り、活き活きと闊歩なさいますよう、お願い申し上げます。

では、ツナ子嬢の俳句の歴史を紐解きましょう。

*アポロ杯。

*今回は白杯の作品とコラボを。

*沙々杯。

*俳句ポストも次々入選。

*東京俳句🗼

*鶴亀杯。

*ご参加ありがとうございました。

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*めろちゃんの作品もセットで!

noteでの交流って、学校みたいよね、としみじみ感じ入る、感動の一作です。構成も上手いわー、と唸ってしまうね。

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ツナ子ちゃん、めろちゃん、ありがとうございましたm(_ _)m

創作活動によって、日々の暮らしがヘルシーで豊かになるよう、願ってやみません。

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これで、あなたもパトロン/パトロンヌ。