俳句|マンモスの行進月下の永久凍土
凍鶴に続き、シベリアシリーズ。
吉田健一の『私の古生物誌』の『マンモスは生きている』には、マンモスが絶滅していない可能性が示されていて、とてもワクワクさせてくれる。『私の古生物誌』は、他にもネッシーやクラーケンなどが登場して、「事実かあるいは事実に即した推定しか書いていない(あとがき引用)」真面目で科学的で、好奇心いっぱいの本。
マンモスの画像を検索していたら、出てきた『シベリア犬』。ハスキーと比べて鼻ぺちゃだし、毛皮もふわふわしてないー。
これで、あなたもパトロン/パトロンヌ。