【転職活動日記⑤】譲れない労働条件と職場環境と14社目

（画像は熊本阿蘇の名店・いまきん食堂のあかうし丼です）

転職活動初めて17日目（内GWで8日何もしてないけど。笑）
全部同じ日にスタートしたのに、なぜかもうスケジュールにずれが出てきていてどういうこと？ってなっているんだけど冷静に考えたら、企業によって書類選考の期間も違うし、1次面接の後の期間も違うし、そりゃそうだよなってなってる（笑）

そして面接を重ねるごとに譲れない部分が浮き彫りになってきた！

1．毎日出勤する世界線はもうない

3月までは2週に1回出勤だったわけですが、これでとっても十分だった。今会社の方針で会社ドンドン来いって感じになったんだけど、そもそもフリーアドレス化して全員出勤したら席が足りないわけで。マーケやってる私がいる部署だけ週に1回出勤になっている。ちなみに私は週に1回出勤も嫌（笑）
普段例えば9時に始業の場合はこんなスケジュール。
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8時50分起床
8時55分勤務開始
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で、出勤の日はもう満員電車に乗りたくないから11時始業にしてるんだけど、こんなスケジュール。
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9時起床
10時10分家を出る
10時50分勤務開始
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起きてから出勤するまでに1時間50分かかるとか時間無駄すぎて発狂しそう！！！冷静に文字にすると無理すぎて泣きそう。（笑）
週に1回これがあるだけでも今無理だって思ってるのに、「コロナも終息したので今はほぼ毎日出勤してますね！」とか言われると、それだけで「あ、そうですか、じゃあ大丈夫です」ってなる、ということに気づいた。

2．フレックスがない世界線はもうない

今めいの職場は11-15時がコアタイムの月末清算型のフレックス。グループ会社含めて全社の中でも1番フレックス利用してる人認定されてる私。制度としてあるんだから使ってなんぼじゃろ！！！（笑）
フレックスのおかげで出来ることたくさん増えたよね、転職活動とかね。（）転職活動しないにしても、急な甥っ子の保育園お迎えに対応できるようになったのがでかい。16時に私用外出して、お迎え行ってお買い物して18時に姉ちゃん帰ってきて一緒にご飯食べて自分のお家帰って、21時から仕事再開、とかね。これ本当最高です。
あとは遅くまで遊んだ次の日、旅行の次の日は11時始業、とかにできるものでかいですね。もう1つ挙げるとしたら、残業時間の調整ができるようになったことかな。
こんな素晴らしい制度がもうない世界線は私の中には存在しなんだな、と改めて感じる。別にフルフレックスじゃなくていい、コアタイムあっていいんだけど、フレックスはあってください。

3．なんやかんやと土壌がしっかりしてる会社が好き

商材の種類も何も希望はなくて、最早有形か無形か、toBかtoCかも問わないから業界は結構多岐にわたっているわけだけど、やっぱりベンチャーとかスタートアップは向いていない。
土台がしっかりしていない感を面接で感じちゃうともう心がその会社から離れてしまう。例えば、後にレポりますけど、Q社さん（人材IT）とかは、webマーケやれる人居ないから、とりあえず1人でがんばってね、って人探してますって面接で言っちゃってたし、予算はないからお金かけないで取りたいんだよねみたいなことを堂々と言われて、「お、おぅ…」って感じだった。（笑）Q社さんも会社規模で言えば5000人くらいいる会社なのに、webマーケの土壌がないとこんなことになってしまうのか、とちょっと真剣にびっくりした。逆にA社さん（老舗IT）とかは老舗なのに早いうちからトレンド入れて、MAツールとかもガシガシ運用してた。本当採用サイトだけじゃわからないこと、たくさんあるよね。今回転職したら5年くらいはいたいなって思ってるから、長く働けそうな環境っていうのもとても大事だなと思った。
土壌がしっかりしてる、という観点が意外と大事だからこそ、ベンチャーとかスタートアップも向いてないんだろうな、って再発見。

4．面接官が何言ってるかわからない会社はもういい

いろんな会社受けてると、「ああ、この人めっちゃ素敵だな、この人とお仕事したいな」って人と、「え？こいつまじで仕事できなさそうだな？話聞いてるか？」って人との二極化がすごい。
採用する側からしたら、数多ある応募の中の数多ある面接の1つなのかもしれないけど、「今からさいとうさんの経歴書開きますね」とか開始1分で言われると、「は？」って思う（笑）採用する側が偉いとか、採用される側が下とかそういう時代もう終わってるんで、人の時間使っている以上、ちゃんとそっちも準備してくれよ、ってすごい思う。（ゆとり世代いぇーい！）
あと、面接なのに「これってスカウト面談でしたっけ？」とか聞いてくるやつも意味不明だし、質問へたくそすぎるやつも多いし。
そういう会社は絶対に入ってからも、「？？？？？」ってなること間違いない、って今の会社入ってすごく感じたからこっちからバッサバッサ切っていく、って決めました。

すごいな、転職活動すると自分にとっての優先順位とか大事なものが明確になって付加価値しかないな、と思って毎日自己肯定感爆上がりです（）

そんなこと思っていたこの日は夜に1本面接。
会社に出勤してる日に、退勤した後、会社の会議室で面接受けるのってすごく反逆心の塊みたいな行動だなってずっと思ってて（サイコパス）いつか成し遂げたいと思ってたんだけど、ついに完遂した。
夜の会議室部屋はとても静かでむしろ快適だった。
※ うちの会社は会議室のブースが業務するブースと完全に分かれていて、夜は各々好き勝手使っています

【B】N社（地方公共団体サービス）1次面接

めちゃくちゃ独特のサービスで、この会社しかやっていないサービスで興味があった。私は新規向けのマーケが得意分野だけど、この会社の求人は既存向けのマーケで、年間1,000万以上使ってくれる人の囲い込み施策、みたいな感じだった。金持ち向けのマーケって本当贅沢というか予算もふんだんだし、すげえなあって改めて思った。（笑）
扱っている商材柄、出張も多めみたいだけどむしろ飛行機使う出張はマイル溜まるからありがたいよね（）今の会社じゃ海外出張とかまずなくてべらぼうに悲しいんだけど、面接で「海外のアテンドとかいけたりします‥？」って聞かれて、「はい！ぜひ！」って言ってたｗｗｗ
親会社が爆デカ通信会社なので（I社とは異なる）予算感はすごいありそうだったから、それはとてもいいなーと思った。
※ I社詳細記事はこちらから

ただ、将来的に異動先によっては転勤がある、希望しなければほぼないと思うけど、カスタマーセンターに異動になったら夜勤もあるみたいな話を聞いて、そうか～ってなった。転居を伴う転勤は不可能だから（リモートさせてくれ）そこはかなりネックだし、「それ（転居を伴う転勤）はちょっと無理そうですね！」と明確に伝え（てしまっ）たから祈られる気がするｗｗｗ
まあでも仕事の内容は楽しそうだったし、通ったら2次面接もちゃんと受けよう！って思ってます、転職活動においてはそれくらいの温度感が良いよね（肯定感）

2次面接とかもちらほら出てきて、転職活動史上最速で転職活動が終わる可能性が手てきて笑ってるｗ最速だったら月内に決まっちゃいそうだな～、ということは1か月も転職活動してないのか、それはそれでうけるな（笑）

引き続きがんばりまーーーーす！