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「私たち」のリズムを崩すもの。

また途切れた。

 noteの連続更新が、
 また途絶えてしまった。

 前回連続更新記録が途絶えた時は、
 流行り病におかされて
 それどころではなかったから、
 仕方がないと諦められた。

 しかし今回は、
 確実に違う。

 言い訳はいくらでもできるが、
 最終的には、

 うっかりしていた。

 としか言いようがない。

 今日はまともな記事を
 投稿しようとして、
 書き溜めていた記事の
 推敲をしたまではよい。

 その後、
 セキュリティソフトを更新するために
 パソコンを再起動して、
 晩飯を食った。

 以前呟いた通り、
 私のパソコンは既に寿命を迎えた
 ポンコツなので、
 まともに動くまでに
 時間がかかる。

 その起動を待つために
 横になったが最後。
 気がついたら眠っていた。
 目が覚めたら日付を超えていた。

 疲れていたのだろう。
 仕方がないことだ。

 その一言で済ませられれば
 まだよいのだろう。
 そもそも本来こんなものは
 毎日意地を張って
 更新するものでもないのかもしれない。

 こんなものを書いたところで、
 一銭にもならないのだから。

 特に最近はつぶやきばかりで、
 まともなことすら
 書いていないのだから、
 そんなものを投稿し続けたところで、
 何の意味もないだろう。

 むしろ、
 そんなもので
 無理やり記録を繋ぐくらいなら、
 毎日更新すべきではないのかもしれない。

 しかし、現在の私には、
 「時間」以外何もないのである。

 仕事もなければ、金もない。
 体力もなければ、気力もない。
 やりたいことは無数にあれど、
 それを「やる」行動力がない。

 だからこそ、意地でも
 「毎日何かを続けたい」
 のである。

「私だって毎日、何かをしている」
 という卑しい証明が欲しいのだ。

 それで、駄々を捏ねていた。

 なのに
 このザマだ。

優先順位とリズム感

 やりたいことは全部やりたい。

 それだけは何も変わらない。

 ただ、この頃は
 やりたいことに時間を割くための
 リズムが崩れているのは否めない。

 新しいことを始めたことに
 後悔はないが、
 一日の中にそれらを詰めこんだために
 あらゆるバランスが崩れている。

 そしてバランスを崩している原因も
 私には心当たりがある。

 配信アプリREALITYのVライバー
 「玻斗乃 夕(はとの ジャック)」の
 マネジメントが
 圧倒的に私の時間と気力と
 体力を奪っている

 彼との活動は楽しいものではあるが、
 時間、体力、気力、全て削ってくる
 ある種「最悪なもの」でもある。

 9月26日に
 「明日活動報告をする」とした
 報告すらままならないほど、
 私から全てを奪っている。

 繰り返すが、
 彼との活動は楽しいものである。

 だから当分、
 彼との活動を辞める気はないし、
 私も彼も無理をしているわけではない。

 ただ、
 リアルタイム配信という性質上、
 非常に面倒くさいものであるだけだ。

 正直、リスナーは
 彼や私の事情を一切加味しない。

 私たちには配信の他に
 やりたいことがあったとしても、
 テンションが高すぎる配信を
 したいわけではなくても、
 愚痴を聞きたいわけではなくても、
 好き勝手にコメントをつけてくる。

 玻斗乃がやんわりと
 配信を終わりにしたいことを告げても
 聞かないし、
 それで配信が長引くことも
 ままある。

 配信者との交流は
 リアルタイム配信の醍醐味でも
 あるのだろうし、
 リスナーへの対応の丁寧さは
 玻斗乃のウリでもあるが、
 リスナーを御すことができず、
 彼や私にストレスが溜まることは
 あってはならない。

 それこそ、疲れすぎて
 活動を辞めるに至る可能性も
 否めない。

 そういう面倒くさいものを、
 如何に効率的にこなし、
 「24時間の中」に取り入れるか。

 如何にして、
 有効的に彼のマネジメントを行い、
 空いた時間の中に私のやりたいことを
 詰め込んでいくか。

 折角、
 彼と決めた第一目標は達成したのだ。
 今後も彼とは長く活動を
 続けていきたいと考えている。

 彼と私が、
 今までのリズムを取り戻す為に、
 今後はマネジメントも
 厳しく考えるべきかもしれない。

 それは彼のマネージャーたる
 私の腕の見せ所というものだろう。

 気を引き締めねばならぬ。


20231003 執筆・投稿


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