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人生という締め切りと「しないと」の心



(↑この猫さんとても素敵、、、)




やらないとやらないと




5日間かけてた期末レポートが15時にひとつ片付いた。
やらないと、やりたくない、でもやらないと、最近全然楽しいことしてない。追われっぱなしだ。




だから今日はレポートが終わったら一旦休んでやるんだと。好きなことやってやるんだと。

やっとレポートが終わった!やっと休める!




しかしやりたいと思えることが何も出てこなかった。
映画?みたいのない。水族館?遠い。散歩?なんか違うな。

また明日からやらないといけないことが続いていく。
今日しかないぞ!
いつ死ぬか分からないんだから今日死んでもいい、楽しいことなんかしないと!





しないと!






そんな「しないと」と思ってすることなんて楽しくないんです。



せっかく終わったひとつの締め切り。なのにまた自分で自分を縛り付けていたんです。


せっかく休めるんだからと思っているのに何もしたいと思えない。
そんな自分に勝手に落ち込んで虚しくなって。



これは簡単に解決できることではない。
やらないといけないことにどう向き合っていくのか?
思いついたことに動けないのはどうしたらいいのか?
1個答えを出しただけでなんとかなる気は今のところしない。


それでも今日少なくとも分かったことは、
人生の締め切りについては、あんまり意識しなくていいかもということ。



いつか死ぬ時に振り返って後悔がないように!
とは言うけど、後悔する隙もなく突然死ぬこともあり得るわけで。

であればこの考え方は今に納得感を出すための言葉であると考えられる。

でも現実いま、この考えをしてたら窮屈で窮屈で。
効果は発揮していない。

だったらこの考え、手放していいのでは?


こう思う理由はもう1つ。
死ぬ時に、人生を振り返る時間があったとする。
けど、よっぽどつまらないことだらけでなければ、正直「いい人生だった」と思うのである。たぶん。

現在でこれまでの21年の人生を少し振り返る。いい人生なのである。
苦しい時も流石にありましたが、上回るくらい楽しい記憶があります。

もちろんやりたいことはまだまだあるので生きさせてくれと願うばかりです。

きっと死にそうになってる時もやりたいことって尽きないんだと思う。
その時はたくさんの幸福と少しの寂しさを手に👼





若干話が逸れた気がしますが、結局、
あんまり人生を締め切りだと思って縛られなくていいんです。



突然死ぬ時は死んじゃうし、人生の良し悪しは大体自分の振り返りようによるし、未練0はない。




だったら

好きなように生きろ!

やってみようと思える時はやればいい。

「いつ死ぬか分からないのに動けないこと」に落ち込んでるくらいなら手放せ!



それに死は人生の締め切りとも言えるかもしれないけど、大抵の締め切りと違って時期が確定してない。
締め切りってここまでに終わりってのがあるから役立つんよね?
効果を発揮しないなら締め切りと思う必要はない。



ただ、やってみたら意外と楽しいこともあるから、色々やってみようぜ精神は持ちつつ、そんな無理する必要はないよということである。



縛られてた感が少し手放せた気がする。🌱
のびのびできるときにのびのびしましょう☀️








さあ、唐揚げ棒食べよ

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