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40歳デザイナー 脳腫瘍で見えなくなる


このnoteについて

 闘病記を中心に、デザイン、日常生活、そして様々な趣味などについて書くつもりです。

 タイトルの通り、40歳で頭蓋咽頭腫という脳腫瘍を患い、視力の大半を一時的に失うという経験をしました。入院中、オフラインで闘病記を記録していたところ、「せっかくだからnoteにしたら?」と妻に勧められたのが公開のきっかけです。

 闘病記では、症状の初期段階から診断、入院と手術、そして術後の経過や後遺症との向き合い方についても綴る予定です。

自己紹介

とある企業でインハウスデザイナーやってます。
2023年秋、頭蓋咽頭腫の診断を受け、入院・手術を経て社会復帰済み。
下垂体前葉機能低下症という後遺症を患いながらも、楽しく生きてます。
家族は妻と娘2人と三毛猫1匹。

免責事項

 当noteの情報は個人的な経験に基づき、一般的な情報提供のみを目的としています。これは専門医の診断や治療、医療アドバイスの代わりではありません。治療や生活習慣の変更に関する決定は、医師の指導の下で行ってください。提供される情報の利用によるいかなる損害に対しても責任を負いません。情報の利用は自己責任でお願いします。