2023年 いつか夢見た、日本の外で”暮らす”ということ 今 ”Defying Gravity” という目標を掲げてアメリカにいます 日本にいては感じないこの感じ どれでも、なんでも、いつでも 知らないことや初めてのことばかり溢れていて 面白いの本当の感覚を今実感しています、とっても 私が私ということ 私がここにいるという事はつまり道を外れたということ もし日本からでなければ、今頃スーツとパンプスで、自己分析やら企業研究、面接なんかに追われていたのだと思う
うふふな、ザッ 私はとても臆病で怖がりだから、防犯対策も抜かりなく行っているわけで 女子大生初めての一人ぐらし インなんか破天荒なことが起きそうな地域 朝の陽射しで目覚める清々しさを知っている私も、しっかり防犯上の不安には勝てるわけもなく 完全遮光のカーテンという安心を買った、しかもちょっといいやつ だから最近の幸せは、私を外の世界から覆ってくれている分厚い安心カーテンを開ける瞬間 だって最高な季節、気候が良すぎるのだもの! 今日はどんな日かと、寝ぼけた頭でふわっ
今週の私新しく買った柔軟剤を使って回した洗濯物がいい香りすぎて、いい気分の月曜日 ちょっとだけ早起きして朝からフレンチトーストを準備出来た、リッチな火曜日 大好きな人と2カ月ぶりにふらっと京都集合、満たされすぎた水曜日 数日前に誕生日だった子にやっと直接おめでとうが言えた、つっかえが晴れた木曜日 メイちゃんの執事をみて不意にキュンキュンしてしまった、ときめきの金曜日 こんな風に過ごした私 なんだか穏やかで、ちょっと浮かれた大学生の1週間 のようだけど こればっかりが今週
実家 私の実家はマンションの10階 窓が大きくて、空が広い お母さんのこだわりで、本当は和室だったはずの部屋をリビングと一続きにしてほしいと注文をしたみたいで、リビングは本来の規格よりも大きめ キッチンからも大きな窓から大きな空が見える 窓からは陽の光が入ってとっても心地良い ふわってする こんな家で生まれて育ったからか 空が好き どれだけ手を広げても抱えきれない大きさと絶対に届かない高さ 晴れの日は格別 雲一つない真っ青な空 押しも押されもせぬその潔さ
考える前に 私の想いを綴り始める前に前置き 私は恋愛卓越者では全くありません むしろ恋愛に疎い、好きがわからない! だから考えたい、大好き、って言葉 一応ね、大好きを辞書で引いてみた 大いに好きな様子を表す様 非常に好きな様 相手に好意を伝える言葉 なんか、多分あってるんだろうけど、なんかね、しっくりこない だから考えたい、大好き、って言葉 暖かい言葉 それを考えたいと思ったのはね、 どうしても大好きって伝えたいって思ってしまったからなの それは「どうしても
いまの場所のコト つい数か月前に勢いとノリとちょっとの勇気で飛び込んだ場所は私に、新しい出会いをもたらして、新しい視点を与えて、新しい世界を見せてくれる場所だった 鮮やかで、まぶしくて、ごつごつしてるけど、すべすべな感じ 自分の色に、しかも濃い色に染まっている人ばっかりがたくさんいて、彼らはみんな光を放つように輝いてみえて、いろんなものと戦いながら、みんなからは楽しそうに見せてしまう、楽しんでしまう、そんな場所 いまのちょっと怖いコト そんないまの場所は、色んな感情
今、絶対今、今がチャンス。 ずっと心の中にあったモヤモヤを解消するとき。 自分がこれからを強く生きていくために、今できる事が目の前に見えたのだから、忘れるな。