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2024年7月のふりかえり

 京都の7月と言えば衹園祭。
京都に住んでいたら身近なお祭りですが、わからない事が沢山あるのも衹園祭。
祇園界隈でお仕事をしていますが、祇園祭から何からわからない事だらけ。いつまでたってもお勉強です。
こんな年は初めてか?と言いたくなる暑い、熱い、アツすぎる7月でした。
皆さまお身体ご無事でしょうかね?
そんな7月のふりかえり、いってみる。

衹園祭 祇園祭 ?

 日本の三大祭りの1つである衹園祭。
実は衹園祭は7月まるまる行われているのをご存じの方は多くはないと思うのです。
全国的に有名なのは巡行の前祭。
神輿が担がれたり、夜に提灯行列があるとか知らない人が多いのでは?
今年はビアガーデンから衹園祭を見よう!と有志で集まりました。

南座の前というポジション
勿論車は通行止め
観光客でいっぱいでした

 もちろん大好きな後祭へ行きましたが、たまらない暑さ!昨年の粽を返納して新しい粽を購入して、好きな山を見たら早々に退散しました。
(Instagramにはアゲました)
この暑さ、倒れます…長居はできませぬ。

身体を動かす

 6月に強い捻挫をしてしまいました。
左足の不調は7月に入っても未だ治らず。
痛い。痛いし痺れもあるのに歩けるし走れる。
どこが悪いん?と聞かれてしまいそうなので、あまり周囲には言ってない。
何故痛いのかわからなくなってきています。
まだ治らないの?頑固だねー
なんて鍼灸の先生に言われましたが、痛いもんは痛い。
とうとうパーソナルへはいけずに7月が終わりました。泣
立ち仕事で動きまわるのと、少しは家でも腹筋したりしていましたが、身体は大きな変化は見られません💦頑張れ自分、

お仕事ーん

 5月後半から始まったお仕事は、順調?に出勤が増えています。
7月に入りスタッフの名前と顔がようやく一致する様になってきました。
6月の振り返りに書いた様に新しい人とのお付き合いに新鮮さを感じていますが、関係性が深くなると突っ込んだ話も増えます。
今までは
〇〇な話を聴いてみたい!
聴ける程の関係性を築いてない→聴けない
が、聴ける様に変化したり、その逆もあったり。信頼感も増してきたり。
やたら多忙な人だと思われていたり、休憩時間も食事よりも先ずはコーヒーとばかりにたてて(たてられるってすごくないですか?めっちゃ喜んでいる)いたら、「ご飯たべましょっ!こんなに暑いのに!倒れるよっ」と心配の声がとんで来る。(嬉しい
表面上のお付き合いだって面の層が重なっていけば積もり積もっていくというもの。
みたくなかった部分、見えてきた新発見、色々です。
私の口の悪さも緊張感が緩んで開いてくる。
こんなやり方がいいよね!があれば、逆のそれってどうなの?も増える。
さて自分はどのポジションだろう?
keep?いや、やるならステップアップを目指したい。

占い&勉強

 久しぶりに依頼があって馳せ参じてきました。元々は占いとは違う形で出逢ったお客様。
鍼治療に行く前にお元気かなー?なんて思っていたら施術中に連絡がきていたりと不思議な縁を感じます。 

占いといえば不思議な夢をみました。
若いご夫婦で確かお子さんもいたのかな。
以前の夢の中にでてきていた様子。
ご夫婦でご主人はホストかホストクラブの経営者?。奥様はとっても美人で何故自分を歓迎してくれるのか不思議でしょうがない。
その中で○○について、と詰め寄られていました。
内容は占いについてなのですが、きちんと返せなかった自分がいました。
仕事ばかりで占いを疎かにしてんじゃねー!
という警告⚠️なのかもしれません。

 7月は夏瀬杏子先生の易の勉強会に参加できました!翡翠先生、晴海プラム先生と出した卦の見解を聞くのもまた勉強です。
7月は杏子先生のリーディングも受けました。
ああこれはそーゆー事なのかっ😂だったり。杏子先生の深さが好き❤️

占いといえば、もう皆さん周知かと思いますが

8月9-12日、阿佐ヶ谷七夕ウラナイ祭が開催されるそうな。
4日間も!日替わりで占い師さんがいる!なんて贅沢な話です。
関東方面在住の方は行く価値ありですよ!

まとめ
 7月は暑さとお仕事にまみれた月だった様に思います。ひたすら汗あせアセ。
体力奪われます。
暑すぎて帰宅してもまずは身体を冷やしたい。ご飯を作る、火を使う事が何よりも嫌で台湾に住みたい(外食文化)と現実逃避。
日がな家で1人でぐうたらするって日が1日もない月でした。
ガス給湯器もついて、義実家の負の遺産の整理も無事に終了。(ほぼほぼ終わりなんです。別で書きたいけど…)
もう少しで午未天冲殺月も終わり。
多忙で忙殺なら良きです。
頑張った分きっと思いもよらないところから返ってくるはず。
数年前の午未天冲殺、子供の始末の悪さにキレて月の半分位は口をきかなかった。アレは私も子供もキツかった。あんな天冲殺はもう嫌だ。

もう8月3日。天冲殺を抜けた月をどう捉えるのだろうか。






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