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哲学は太陽のカード?

哲学って 興味あるけど よくわからない。

小難しそう 自己対話 知識豊富 洞察 

そんな言葉たちが 浮かんでくるから

タロットカードの大アルカナ22枚の中から選ぶと
断然この

隠者のカード

と 思っていた。


今日 ふと 思ったのは

いやいや 哲学って

こっち なのかも?


太陽のカード



というのも少し前に

この本を 読んだんだけど

市場最強の哲学入門  飲茶


とある日のこと
clubhouseで 武田双雲さんが
「面白し わかりやすい」と 言われていのを 偶然耳にし 読んでみました。

確かに 程よく ユーモラスで 知識のないわたしにも読みやすかった。

名前だけは 聞いたことのある 歴代の哲学者たちが ジャンジャンでてきた。

とても 一気に覚えられないけれど
「哲学」の変遷がなんとなく わかった。


で そこで 繰り広げられていたのは 

 果てしない いたちごっこ!

ひとつの説ができあがると
そこにある 影をつくように

つぎの説が 打ち出される。


全てを 明らかにしたくて
本質を知るために 「哲学」ある。


太陽も 全てを照らすように 降り注ぐけれど
それは 同時に 影をつくること。


ただそれを恐れていては
本質は わからない。

本当は 本質なんてないかもしれないということも仮定にいれながら 真剣に取り組んでみる人たちが 哲学者?

知りたいだけの 欲求は 子どものよう。

影のになる場所は 時代や環境によって変わっていくけれど


哲学者たちは

木陰を愛する太陽

かな?😃






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