若いうちにいい音を聞きたい これも一つの人生戦略
先日音楽の話を書いて以来、比較的音楽に近い生活を過ごしています。
まず一つはリケーブル
オーディオテクニカの在宅勤務最強ヘッドホンであるATH-HL7BTに新しいケーブルをつないだら世界が変わりました。
対応機種には明確に書かれていないのですが、ネットサーフィンで使っている人がいたので買ってみたらすごい。開放型とは言えない音になってびっくりしました。音の圧が増えます。軽くて聞きやすい快適空間の出来上がり
耳はどんどん劣化していく
実は数年前にカナル型イヤホンの使い過ぎで高音が聞こえにくくなる診断を受けてしまいました。(現在は治療済 といってもほぼ経過観察でした)
それ以来、インナーイヤー型かヘッドホンを使うようになりました。
カナル型のイヤホンはいくつか持っていましたが今は短期間使用にとどめています。
検査で引っかかったこともあって耳の劣化を考えるようになりました。
オーディオ趣味はお金が掛かるから50代ぐらいからガチで動き始めるイメージがあるんですが、もうその頃になったら若い頃の耳は残っていない可能性があるわけですよ。これってすごくもったいないなって思いました。
元々、携帯に接続できるDACも一時期調べていて、現在もiFiのgo bluを使用しています。といっても、買ってすぐのころ使って半年ぐらいは一切使っていなかったんです。(もったいない)
それが上のリケーブルと同時にもう一度使い始めたら、すごく快適に流して聴けるというか、プラシーボかもしれないけど、いい音だなぁって思うようになったんですね。
いい音が聞けるそのうちに ってことで、久しぶりにDAPも買いました。
届くのは数週間かかるかもしれませんが・・・
iFi go blu持っておいてさらにDAPを買う必要性はないかもしれないけど、今のうちに体感しておこうという魂胆です。
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