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才能、特殊、天才は妬み奪い合いの標的
不思議なものだな。

これは何と呼ぶのか、縋るこの手を取った先にはドス黒い闇がありました。

「お前はいいよな」「才能あっていいよな」「妬ましくなるよな」

僕は、なんなんだ
黒い闇に蝕まれている

この黒い闇が僕の心にひびを入れる
やめておくれよ。


努力で手に入れた"光"を闇の手が触れては、傷が出来てしまう
ああ
苦しみから逃れたくって
壁を何度も殴って
骨を砕き自分を殺し続けた
衝動のままに

もう、やめてほしいのに
辛くてたまらない


手が触れては黒に蝕まれ
飽きるほど続く、感触に何度も吐いた
もう何回繰り返してるんだ。

光っては集まり捕まって
自分が自分ですら居れない
僕は何故居るのだろう。


誹謗、批判のサンドバッグ
発症した希死念慮
もういいだろう、
これでもういいだろう
どれだけ心が死んだろう。


妬まれる才能、奪い取られる宝物
どうしてこうなるんだろう?


それでも僕は、続けるんだ
強く光続けるんだ

自分の人生だから。


ーendー
「才能、実力ある者が妬まれ傷つくこの世界」


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