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令和6年10月5日(土)のあたりさわりないエッセイ日記


今年も10月1日から31日まで毎日エッセイ日記を書くことにしました。


本日のテーマ
数年前と去年書いた「倫理観のない薬剤師の話」 の後日談です。しばらく愚痴が続きます。苦手な人はスルーしてください。


 改めましてごめんなさい、先に積年の恨みをはらしてから、楽しいエッセイ日記にしたいです。優しい読者さんは、どうかこのもやもやを聞いてくださいませ。例の薬剤師との縁がすっぱり切れました。その報告です。
 その人、最後まで、ぜーーーーーーったいに謝らなかった。そしてわたしに一切、話しかけず、わたしが諸事情で長期休暇取得中にいきなり退職した。その後、びっくりするような幼い行動をとりましたので報告します。なぜそうなる?? な話です。


そもそもの発端 (読まなくても大丈夫です)
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この人とは、一生縁がないと思っていた薬剤師が、令和5年(去年)の4月1日に、わたしの勤務先(本店)に降格処分で異動になってきて、そしての話 (読まなくても大丈夫です。時間のある人だけどうぞ)
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本日はその後日談です!!



 令和6年(つまり今年の)1月と2月は私的な事情で長期休暇を取っていました。つまり、わたしが不在のときに、勤務先で起った話です。Yが退職しました。
 ある朝、唐突に薬局長に「今日で辞めます。明日からはもう来ません」 と言ってきたらしい。
 薬局長も同僚も医療事務も当然社長も寝耳に水で、え、どうしてですか? なぜ? 転職ですか? と驚く。周囲が聞いているにもかかわらず「もう決めたから」 といって本当に来なくなった。
 有休を貯めておられたのでその月いっぱいは有休。退職の理由を誰が聞いても頑として答えない。ただでさえ、人出不足の職場なのに、わたしの代わりに(わたしはちゃんと事前に告知していた)臨時で雇用している人はいるが、常勤の抜けは大きい。

 この知らせをうけたわたしもびっくりする。幸い予定より早く、2月下旬から職場復帰できたので、勤務につけたが、復帰初日に社長から部屋に来るように言われる。

「Yが辞めたの知ってるね?」
「はい」
「理由を聞いても言わずにやめた。文書でいいから、理由を書いてきなさいと強硬にいうと、書いて郵送してきた。これ、来たばかりだよ。一度目を通しておいてほしい。きみとわたしを名指しで非難してきた」
「はあ、非難? わたしと社長を、ですか?」

 なぜ、社長がこんなことを言うのだろうと不思議だったが、一読してすぐに悟った。わたしがYがしたことを責めたが、Yは反論しないかわりに、この文書を書くことで仕返ししたつもりなのだ。わたしに対する根拠のない誹謗中傷を書くことで。

 Yはわたしにいじめられて退職したと書いていた。しかも、他にもわたしにいじめられて辞めた人がいると、名前を羅列している。
 社長に対してはわたしの複数の薬剤師に対するいじめ行為について、なんら処置をせず黙認していたと責めている。
 とどめに、この件をハローワークや、労働基準監督署にも通報させていただきましたと書いている。

 わたしは一読してから、社長にYからの手紙を返した。呆れてモノが言えぬ。社長は半笑いでYの手紙をひらひらと揺らした。

(明日に続く)


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本日の歌

エッセイが愚痴系なので元気になれるのにしました。

いかなごのうた


作詞はわたしで、作曲と歌は魔王魂さまです。
著作権放棄していますので、自由に使ってください。
ゲーム音楽など、あちこちで引用されてうれしいです。



まさかの太鼓の達人ゲームとのコラボ
いろんなところで好きに使っていただいて嬉しく思います。
時々エゴサして聞いています。











ありがとうございます。