見出し画像

やらない戦術

スティーブ・ジョブズがこんな名言を
残しています。

「何をしないか決めるのは、
何をするのか決めるくらい重要だ。」

これは恋愛だって同じ。
上手くいっているカップルがやっていることは
たくさんあるでしょう。
それと同様に上手くいっているカップルが
〝絶対にやらないこと〟もたくさんあるはずです。

今回はこちらの
「上手くいっているカップルが絶対にやらないこと」にフォーカスして見ていこうと思います。

できることから真似をして見てください。
関係を改善できるかもしれませんよ。


不満を不機嫌で示す

恋人に何か嫌になることを言われたり、
不安が募ったときにカッとなって
とっさに行動してしまうことはありませんか?

上手くいっているカップルだってお互いに
「ここが嫌だな」って思うことはあります。
それでも別れに至らない、
心地よく付き合い続けられるのは
不満の伝えるが上手いからなのです。

決して行動で不満を示して「察しろ」という態度は
取りません。
それでは伝わらないと知っているから。
言葉にしなければ伝わりません。

ほんの一瞬でいいので
立ち止まって考えることが大事。
「わたしは今何にイライラしているのだろう」
「どうやったら伝えたら相手はそれをやめてくれるだろう」
こうやって考えるクセをつけていきましょう。


背伸びして嘘をつく

相手を騙す気がなくてもやめた方がいいです。
言っていることとやっていることが違うのは
著しく信頼を失います。

これはキャパシティの問題でもあります。
無駄に期待をさせておいて
約束を守れないのは良くありません。
無理だなと思ったことは「ごめん、できない。」と
しっかりと伝えることも思いやりになるのです。
相手によく思われたい気持ちはわかりますが、
それができなかった時の未来まで考えましょう。

とにかく背伸びはせず、
等身大のあなたで付き合っていくことが大切です。

これを忘れないでください。


自立が命

「私たちは…」という考え方をすることは
とても大切です。
しかしこれだけしかできなくなったときには
注意が必要です。
どれだけ仲良しでもお互いのアイデンティティを
忘れてはいけないのです。

付き合いが長くなったり、親しくなっていくなかで
お互いの境界線がなくなっていき、
一体感が生まれてくるとおもいます。
それはもちろん悪いことではありません。
しかしながら、それのせいで自分では
気づかないうちに恋人に対して、
敬意を払わなくなたり、支配欲を見せたり、
自分の意見を押し付けるだけの存在に
なってしまうこともあります。

ときにはお互いの間にある境界線が
カップルとしての生命線になることもあるのです。

親しき仲にも礼儀ありを忘れてはいけません。


今回は「上手くいっているカップルがやらないこと」に注目してみました。
私たちはできていないなと思ったところは
カップル間で話し合う機会を作ってみても
いいかもしれません。
「こういうところを私たちは直した方がいいよね」とお互いで共有できるだけでかなり変わりますよ。

本日も最後まで見ていただき
ありがとうございました。
「いいね」「フォロー」よろしくお願いします。

----------------------------
あなたにオススメの記事
----------------------------

[恋人を追わせたい向け]

[恋人を作るまでの過程]


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?