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温活があるから頑張れる!中間報告「1ケ月で5キロ減る」サポートお願いします!!

おはようございます。

病気的用語からいうと「腹膜幡種」で腹水がたまっている状態と思われるのだが、食欲はあるし、歩くこともできる私です。

ネットで腹膜幡手を調べてみると、腹膜に大きな腫瘍がボールのように出来ていて、おぞましい画像がはってあります。

きっと私のお腹の中にも大きな腫瘍はあります。実際CT検査でもそうでした。

しかし、私の担当医師はそれを全く問題視しません。

珍しい医者です。笑

「え~ま~あれですね。実際腫瘍あるみたいだけど、自覚症状なけば、うまく付き合っていくってことですね」

「はい。ですよね」

「はい。ですです」

そして、うまく自分の体の声を聴くために私は裸で自分の肌と湯との関係とせっけんと肌と湯と、湯と水風呂との関係性を感じながら「温活」をはじめた。

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とにかく、湯にはいった。

今も書いている途中に肌に油脂が張っている感じがしたので、湯船に湯を張ってしっかり温まって石鹸で油脂を取り除いてきた。

気持よい。

さて、私には人生の中において、すご~~~く学びの機会をくれる3歳年上の兄がいる。

現在は障がい者でもあるが、障がい者でなかった頃、私が大学に進学する際の費用や一時、自分の会社経営で資金が足りなかった時に資金提供をしてくれ、その時、足が痛いから会社やめて一緒に暮らしたいと言ったので、ともに暮らし、その時から一切家にお金を入れないで好きに暮らしてくれた兄がいます。

そして。それが大きな原因とはいいがたいのですが、自分が経営していた会社は倒産。家は借金の抵当に入ってたので売却。

ちょうど、娘も息子も秋田国際教養大学を卒業し、社会に旅立つ頃だったので、家は子育て期間中の住処としてはちょうどよかったのだと・・・そこに兄が転がりこんできてから、私の生活は急転開で変わるし、私からすると普通ではない論法でまくしたてられる兄から逃げたいし、逃げられない苦しみが私にはあります。

兄は風呂に足が痛いことを理由にずっと入っていない。

秋田で訪問介護の方にお世話になって暮らしているが

ようやく皮膚疾患が元で、デーサービスで風呂に入れるようになりそうだ・・・と。

前にも、私が秋田にいる頃、私は自分でもいうと変だけど、情に厚い私で、妹としていいやつなんじゃないか?と思うんだけど・・・あいつには、苦しめられる。

自分の会社経営の破綻が原因で兄に一人暮らしをさせてしまっている負い目?いや、両親に兄を頼むと依頼されたという勘違いの責任感とでもいうのか?いずれ何か作ると「食べてもらえると喜んでくれるかな?」の素直な気持でタッパにオカズを入れて確か、2月初旬の本当に寒い時期に兄の住むアパートに行くがピンポンを鳴らしても出てこないことがあった。

雪つもり、厳寒時期の秋田。

窓から「お兄さん。お兄さん」と声をかける。

「あ、あっこ。ごめん、起きれないんだ」

「え、大丈夫?」

「う、大丈夫じゃない。動けない」

「わかった、救急車呼ぶね」

そして私はアパートの管理会社に来てもらって、鍵をあけてもらって、救急隊員に入ってもらった。

救急隊員は3人で相当太ってしまった兄の巨漢を担架に乗せようとするが、重くて動かない。

「追加要請ですね・・・」

「+3人」

と、結局6人の鍛えこまれた消防隊員に大事にしてもらって運ばれた。

入院後の回復はすごく早かったらしく兄は「看護師さんにも『渋谷さんの回復力看護師仲間でも評判です』とか言われてさ~」って、見舞いに行くと上機嫌で、3歳の時に貨物列車のフックに頭をひっかけられての脳挫傷の後遺症で、幼い所満載堂で、けど、プライドが高い。怒ると。。。。。唯一ぶつかれる対象が私だ。

昨日の昼からそのモードで連絡が入る。

寂しくなるとまず、金。

金でつぐなえ

と来る。

食い物送れ。食うものない。と来る。

あ。また、来た。

昨日は、、、ケアマネジャーに自分は卵巣がんのステージ4で、頑張ってはいるが今後はわからないということ、と、兄は孤独でだれとも会話しないので、ユーチューブどんどん送ってくる。まず、お風呂に入れるようにしてほしい。できれば早くに施設に入ってもらいたい。

そうすると安心する。

お金は返すから・・・・と伝えてほしいと電話した。

夕方にスマホ見たら。

私への誹謗中傷メールが連投で流されてた。

まず、ほっといて近くの銭湯に行く。

いつもと同じく、熱い風呂・水風呂・石鹸で洗うを5セットやった。

わかったことがある。

熱い湯の時はどんよりした心をまだ、抱えている自分がいる。

そして水風呂に入った途端にその悩みともつかない、モヤモヤした気持ちが

吹っ切れてくれるのを知る。

自宅で子供らに相談しようと電話する。

「お母さんは余命3ケ月なので(実際は余命30年)施設に入って温かい所で暮らそうって君たちからも言ってほしい」

と、だが、うまく通じない。

あ~竹内結子さんや三浦春馬君の気持ちわかる~~~。

もういいです。

ありがとうございました。

今までの人生楽しかったです。

さようなら。

息子から電話が入る。

感情的にならないで・・・・ちっとも訳わかんない。

だれも聞いてくれない。

感情的になるのもあたり前。

もう、、、、

お母さんのお兄さんの怒りのトリガーはなに?

俳優修業の経験者だけあるな・・・こいつ、と、息子の導きに乗ってみた。

わかる。

「金返せ」

という言葉。

生きている間返してやる。

なんで、まず、ちゃんと兄は風呂に入れ。

そこなんだ。

お風呂いいんだよ。

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私なんか、なんやかんやで。

歩いて。銭湯入って。温泉入って。肌の油脂取って。汗かいて5キロ減らした。

余命30年だもん。

30年もあれば兄にすっきりと返せるだろう。

よし。

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