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歩き地蔵の心活(こんかつ)日記 1   センスがいい先生

ちょっと行き詰って・・・と、言いますか、午前12時頃から起きて創作する時間をいただいてて、今日は身体の調子がすこぶるいいな~と思って順調に事柄を進めていっても、約2時間で脳のエネルギー一旦枯渇するのか眠くなります。

ガンになって自分の身体の声を聴いている生活してくると、自分の身体のベストタイミングがつかめるようになる。

さて、そんなことで午前2時から約30分間睡眠しました。そして、ほぼ、ほぼ、私の場合は愉快な夢のストーリー展開で目が覚める。

「あ、新しい場面出た」

と、これは現実のつながりではない話だ。

つまり夢ね。次の話題にいいかな?

と、目を覚ましました。

「はい」

では、昨日のお話にここから戻りますね。

昨日は身体の声をより聴く日でした。

抗がん剤の副作用の右の肩が痛くて仕方ない状態の時に、ある方のヒーリングで翌朝、腕が今までの痛みはいったいなんだったの?と思うくらいに痛みがなくなっていた原点に戻り、現在の私の病気である腹膜幡種という状態が冷えと共に真剣に向き合う状態であることを再確認した私は、まず、毎日できる限りヒーリングを受けようと思った。

そして、昨日の午前中のヒーリングでは身体の問題以前の、かねてから人生の悩みだったことを

「私は、あ、あの件は手放していいんだ」

と、また、思えた奇跡の時間をいただいた。

泣けた・・・。

そして、その後、私はカリスマ針灸医のいる多摩センター駅まで向かった。

針の時間は午後3時から。

新宿から多摩センター駅までは結構な距離と結構な運賃がかかる。

お弁当持参で、いつもベンチで昼をいただき、先生のところに向かう。

今回は野菜中心のお弁当を作ってきたが、電車で移動中に「肉食べたい」と細胞が言ってきた。

しかも、「チャーシュー」と言う。

一瞬、駅に到着したら「チャーシュー麺」でも食べてみようかとも思ったど、そこまでカロリー増やして食べる勇気もなく、、、、あ、そうだ、スーパーのお惣菜をプラスしよう~と考え購入し、さらに、ちょっと奥の方を見ると「イートイン」スペースがあった。

「ラッキー!ここで食べるといいんだ~」

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身体にほしいもの入っていく感じ。

そして、針が終えたら、やはり温泉に浸かりたくなる気持ちになるだろうと予想し、ランチ後100均で石鹸とか石鹸ケースなどなど、購入。

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ユーロランドがある夢の国。キティーの石鹸ケースを100均でゲット。

そして、針の後の準備も万端でカリスマ針灸医との今回のセッションスタートした。

私は二つのことを先生に伝えた。

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腹内の腫瘍は、太陽の朝日時間、夕日時間に影響受けるんです。その時間帯になるとお腹が痛くなるんです。と・・・・

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「あと次の針、12月8日になります」この本音は、吉方角に願かけてて、交通費という経費削減の意味もあって、内情は超せこい事情があるが、、、先生に方角の話をしてもちんぷんかんぷんだろうから、、、

「イラストの仕事で忙しくなって、次は12月8日で・・・」と言ってしまった。

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「先生。今まで、具合が悪かったので考えもつかない状態だったけれど、とにかく自立できるようになりたいのです」

「それはいいことです」

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先生はすぐに施術に入らないで、何か手間とっている空白の時間を作って

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身振り手振りで「渋谷さん、次短パン持ってきてください。水分をもっと抜きましょう」とおっしゃる。

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そして、今回も

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針終えてから、予定通りに隣の温泉に行った。

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日没の時間帯。温泉に入ってても、腫瘍の部分が痛む。

自然といかに自分の体が密接につながっているか、まざまざと痛みを通して知らされる。

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抵抗することもなく、おそらく太陽がしっかり沈むと消える腫瘍痛だろうからと、受け止めつづけ、やはり、思った通りで太陽がしっかり沈んだ頃に痛みも消えた。

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これから多摩センターから板橋区役所前まで戻るには、ここで栄養を摂取しないと、それこそ、健康とは?になりかねん。よく噛んでいただく。

「美味しかった」

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帰り道、おとぎの国は、、、、ちゃんと裏切らないで年末の空気を醸し出している。帰りの電車は逆方向だから、座れるが、、、これが実は寝過ごすという危険が隠れている。なので緊張して最寄り駅まで過ごし、駅到着と同時に「お通じ信号」がアラーム状態に。

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コンビニのトイレに入った。

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どんどん良くなっている。って電話して、

明日は、まだ、吉方角なので、午後に施術していただけるといいな。

などと思う。


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