温活があるから頑張れる！ホームグランド銭湯はほのぼのランド（板橋区 さくら湯）
今日は、なんだか、順調です。
この時間で書けててます。ない頭駆使してません。すんなりと言葉が出てくれる。嬉しいです。
さて昨日は、今日の午後からの取材にむけ、取材ツール、スペックの状況確認をしました。なんせ、ガンになってから、一眼レフカメラを触ってなかったので動くかな？の確認からスタート。
やはり案の定、電気の充電切れで「うんともすんとも言わない」状態でした。それでカメラバックの中に充電器があるはずと見ても、なく、「あ～～～押し入れのどこかか？」とちょっと気が遠くなる・・・
明日のためのことでもあり、急遽、カメラ屋さんで調達しかないと歩きました。
姿形は超変カメラおたくおばさん。。。。。笑
新宿西口のビッグカメラに先に訪問し、充電器のこと調べてもらったら、東口のユニクロと一緒に展開している「ビックロ」にはあると・・・
「え～あるの？ビックロに？びっくり～」とおやじギャグでも言えたら変なおばさん、絶好調でいいのだろうが、、、、充電器の価格が5000円以上と聞き、価格の方が気になってしまう、、、、でも、絶対に必要な品なので、まず、ビックロに向かって購入。
この間、汗だく。
さて、帰宅し、充電器にカメラ電池をセットして、、疲れ気味だったこともあり、ご近所のさくら湯さんで汗を流そうと動いた。
何度も通っているのだが、今回、はじめてオーナーさんに出逢え、ご挨拶ができ、良かったです。オーナーさんにも記事を書くことを快諾いただき、いざ浴室へ。
いつも目にしているお風呂の景色だけども、昨日は違って見えた。
普段見慣れているピンクのタイル、いつもと同じなんだけど、「ピカピカ」って桜色に光っている。
そしていつものように、石鹸で体を洗い、お湯につかり、水風呂に入る。この一連の流れ、3回目くらいになると自分の体が湯との交流を自然の流れとして受け入れる体勢に入るってこと、昨日、また、理解した。
水風呂の中にいる私はもしかしたら・・・・人魚なんだ。お～～。
常連のお母さんたちも、お風呂で顔合わせられるだけでも「安心」と「嬉しい」なんだろうな・・・と
桜の花があちこちで咲く銭湯が「さくら湯」さんなんだろうな～と思ったんです。
やっぱり、湯は良い。
これから、ますます寒くなるけど、湯の時間は春に戻れる。
湯は大事だね。
と満喫し、カメラの充電器買うために必死に動いた分の疲れは吹っ飛んで行った。
帰宅して、充電済みの電池をカメラに入れてみた。
スイッチが入った。
一眼レフ、復活したよ。
ここまで書いて、あ、電池にとっての充電器は私にとってのお風呂みたいなものか？
奥深いですね。
地元のお風呂。さくら湯。気持ち良かったです。
ありがとうございます。
さくらの花咲く銭湯「さくら湯」にぜひ、入りにきてくださいね。
いつかお風呂で「あれ？渋谷さん？」みたいな出会いもあると楽しいですね。
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