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00.名刺代わりの小説10選

以前から挑戦してみたかったこのお題。
今回は番外編、
自己紹介の代わりに大好きな10冊をご紹介。

【1】月の満ち欠け:佐藤正午


【2】スプートニクの恋人:村上春樹


【3】世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド:
    村上春樹


【4】ノルウェイの森:村上春樹


【5】流しのしたの骨:江國香織


【6】四畳半神話大系:森見登美彦


【7】豆の上で眠る:湊かなえ


【8】さきちゃんたちの夜:よしもとばなな


【9】葉桜の季節に君を想うということ:歌野晶午


【10】最果てアーケード:小川洋子

***

今回は物語のみに絞っての選出なので、エッセイ他のジャンルは取り入れていません。ですが、過去読んできた本の中からお気に入り10冊を選び出すのは難しく、まだ差し替えようか今も悩んでいるところです。
どちらかというと、非現実的な空間が広がるような物語が好きなんだと、こちらを選びながら思いました。自宅の本棚を見られると、心の中を覗かれているような照れくささを感じます。似たような気持ちで、こちらを自己紹介の代わりとさせていただきます。今後共、よろしくお願いいたします。

おわり

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