Kuri・WANGSITTIKUL VIMOLNAT

京都芸術デザイン専門学校に通ってるタイからの留学生です。名前が長いので、周りの皆さんに…

Kuri・WANGSITTIKUL VIMOLNAT

京都芸術デザイン専門学校に通ってるタイからの留学生です。名前が長いので、周りの皆さんに「くり」と呼ばれています。趣味は、絵や写真・音楽などなど自分を表現できるものがほとんどです。日本語勉強中です。よろしくお願いします。

最近の記事

自己PRで気付いたこと(成長ノート#5)

KIDの授業で自己PRを書くために自己分析することが大切 その中で、気付いたことがいくつかあった。 「八方美人とコミュニケーション能力が高い人の違い」が その中の一つ 八方美人「八方美人」は文字通りに解釈すれば「どの方向から見ても美しい人」「誰に対しても愛想よく振る舞う人」という意味だが、好意的に使われることが少ない熟語の一つである。  調べたところ、もともと「欠点の無い美人」という意味だったが、「八方(あらゆる方向)に向かって美人でいようとする人」「誰に対しても愛想よく

    • 改めて自分と向き合う(成長ノート#4)

      ポートフォリオ制作で改めて自身と向き合う年の終わり  12月、冬休みに入りポートフォリオを 見直す時間ができた。 様々な方のポートフォリオや、 自己紹介サイトを見て 自分の中で『新しい発想』が生まれた。 自己PRするために 『自分は何をしたいのか』 『何のために作品を制作しているのか』 『何を目指しているのか』 を改めて考えさせられた。 どのようなポートフォリオにするか 意識し、真面目にポートフォリオを制作することがなかった。ただ、作品を並べるだけでいいや!と思っていた

      • 自己表現だけではないイラスト(成長ノート#3)

        受けた依頼で感じたこと  最近、絵本の依頼を受けた。 「メッセージ性のある作品」を心かける私にとってはとても貴重な経験でもあり、難しい仕事でもある。  依頼者が絵本に「込めたいモノ」をしっかり伝えたい・・・ しかし、子ども向けの絵本で情報量が多いイラストを避けないといけない。  いつもの壁がまた目の前に来た これが仕事を受けてから毎回考えさせられることである 絵で自分の表現・伝えたいことを伝えてきた  私は、小さいころから表情が豊かな方でも、話がうまくもなかった。それで

        • 11月の出来こと(成長ノート#2)

          片手の負傷 対応力が高まった。様々な工夫をし、授業の課題が周りとの差をなくすことができた。 Clipstudioに関してはShortcut keyが使えなくてもスムーズに作業ができるようになった。 タイピングは片手でありながらも、練習によって早くタイピングすることができた。 イラスト 苦手な人型を描く練習 自身のイラストの幅が広がった。 人を描く基礎を身につけることができた。 様々なポースをバランスよく描くことが増えた。 アナログからデジタルへ 自身のイ

        自己PRで気付いたこと(成長ノート#5)

          初投稿!小さな成長(成長ノート#1)

           突然、気温が下がった今年の10月。 心身ともに持病がある私にとっては、辛い1ヶ月でした。 毎年、この時期になるといつもベッドに沈んでいたけど、今年は違う。 春から専門学校に入学し、毎日学校に通い、何年かぶりにベッドから離れないといけなくなりました。  まず、頓服薬飲みながら、授業に挑んでいる自分を褒めたい! 「こんなことで、成長と言えないよ」という人もいると思います。 自分に甘いかもしれません。 ただ、私はこれが自分の成長だと思っています。 来年の10月は頓服薬頼らずに学校

          初投稿!小さな成長(成長ノート#1)