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副業する営業マンにとっての限られたフロンティア

はじめにすこしだけ自己紹介させていただきます。

私は仙台でWEBマーケティング会社の代表をやっています。

中小企業の社長と膝を突き合わせて、集客することをモットーに日々チャレンジしています。

事業領域は主に中小企業のWEB制作、WEB広告運用を起点に新規集客獲得に貢献する取り組みです。

小さな会社ですがクライアントから「一緒にやってよかった」と思ってもらえることを大切にしています。

もともとは会社員で営業マンでしたが、副業が高じて独立したというポジションです。

このnoteでは、これから自分でビジネスをスタートしたい、副業の売上を伸ばしたい方のヒントになるような情報を発信していきます。


副業する営業マンのフロンティア



副業する営業マンにとって、社用車の中は副業のために残された最後のフロンティアです。

例えば、今後数年以内に自動運転が当たり前になると言うのは、ほぼ確実な未来として誰もが予測しています。

自動運転が普及すると、移動中の車内もオフィスワークのような時間になるでしょう。

つまり、車内でのオフィスワークが当たり前になり、その時間が業務時間として認識されることになります。

しかし、現時点ではまだ営業車の中は、副業をしたい営業マンにとっての貴重な時間です。

みんなが手動で運転している間は、スマートフォンでChatGPT-4に話しかけながらコンテンツを作ったり、AIと英会話をして英語の勉強をしたりすることが可能です。

運転中でも、音声を使って副業のためのコンテンツ作りを進めることができます。

これを自動運転社会が到来する前に活用し切ることが重要です。

つまり、現状はまだ営業マンの車移動時間は業務時間でありつつも、運転しながら別のことをやることもできるグレーな要素のある時間だけど、自動運転社会になると、そんな時間はなくなるというお話です。

1年間のうち、1ヶ月くらいは営業車内にいる?

外回りの営業マンは移動が多い職種です。

私が働いていた会社では、長距離の車移動が非常に多かったです。

1日あたり3時間から4時間の運転は普通のことでした。

私が以前勤めていた会社で年間の車移動時間を計算したところ、実に1年間の中で、1ヶ月間ずっと車を運転している位の時間を費やしたんです。

極端な話、全く運転しない人と比べると1年間のうち1ヶ月分、少ないといっても過言ではありません。

その、車での移動時間を副業に活用しない手はありません。

実際、日中の仕事の中で副業に当てられる時間は、ほとんど車を運転している時間だけですよね。

とにかく音声入力あるのみ

当たり前ですが、運転してるときは手と視線は車から外せません。

空いているのは考えることと、話すこと。

音声入力技術が発達している現在、車内でのコンテンツ作りも非常に効率的です。

例えば、私は営業車を運転している時間を利用して、Kindle本の書籍の原稿を99%以上書き上げた経験があります。

このように、副業する営業マンにとって、車内の時間は非常に価値があります。

これを最大限に活用し、副業を進めることが、外回り営業マンの重要なスキルとなることは間違いなさそうです。

本日も読了、ありがとうございます!

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