お家も部屋もモノも、全てあなたの役に立ちたいと思っていたら⁉️
「片づけ」
それは、使ったら元に戻すこと。
そしてもう一つ。
今そこにあるモノと自分との関係を改めて考え
「残す」のか、「残さない」のか。と
モノとの関係に「片をつけていく」ということでもあります。
なんとなくあるモノ。
いつか使うだろうと思っているモノ。
なんとなくに片をつけないまま、
後回しし続けると、、、
いつの間にか家の中は
なんとなくのモノで溢れてしまいます。
自分の輪郭までボヤけてしまいそうです😱
そもそも、モノたちは
どんな経路で、どんな理由で、
あなたのお家にやってきたのでしょうか?
買ったモノ。
いただきモノ。
もともとそこにあったモノ。。。
様々です。
理由はどうあれ
もし、お家の全てのモノが
あなたの役に立ちたいと思って
ただただ、そこに居るとしたら。。。
持ち主であるあなたに
「好みじゃない」と思われていたら、
「触り心地が悪い」と思われていたら、
「使いづらい」と思われていたら、
「いつか使うかもしれない」と延々と出番を待ちつづけることになっているとしたら、
「もったいないから使えない」と、箱に入ったまま使ってもらえないとしたら、、、
そして一番の悲劇。
それは
あること自体忘れられているとしたら、、、
こんなに悲しいことはないでしょう😢
色々な理由で使っていない。。。
あなたの役に立ちたいと思っているのに、
自分ではどうすることもできない。。。
ただただ、
そこでジーーーッと在り続けるだけ。
ちょっぴり、
『悲しみのお家』っぽくなりそうです。
だから、、、
たった一度だけでいい。
持ち主であるあなたは
もう一度、
全てのモノをひとつ一つを手に取って、
しっかり見つめてあげましょう。
そして、
「本当に大切だ」と思うモノだけを残してみる。
そこでもし、
『サヨナラ』を告げられたモノがあったとしても
最後に持ち主であるあなたに
もう一度思い出してもらい、触れられ
「今までありがとう」と言われたら
こんな幸せなことはないかもしれません。
きっと
『悲しみのお家』から
『ありがとうのお家』に変わっていくでしょう✨
ぜひ、やってみてくださいね。
みんな待ってますよー😊
こんまり®︎流の片づけは
ただガムシャラに
“モノを捨てる”ということはしません。
ひとつ一つ手にとって
そのモノの役割を考えてみます。
もし、役割が終わっているとしたら
必ず「ありがどう」を添えて
手放します。
「ありがとう」で手放したモノは
きっと
新しい何かを連れてきてくれるでしょう🎁
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