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片づけを終えてみて、子どもたちがが小さかった時「もっとこうしていれば良かったなぁ」と今強く思うこと。

今の私が20年前の子育て真っ只中の自分に言ってあげたいこと。
それは、「そんなに怒っていないで、ありのままの子どもたちを受け入れて、もっと彼らの選んだことを認めてあげて」ということ。

意味わかんない!
そんなこと言うなら変わってよ💢
と当時の私にキレられそうですが、、、

子どもが大きくなった時、
自分は大丈夫。という自信がつくかどうかは
小さい時から、自分の選んだ方に
どれだけOKをもらえたかに左右される気がします。

子育て真っ只中の当時
子どもたちの行動は、
母である私のしつけの結果として現れる。

とにかく、周りのお母さんたちに
自分の子どもがどう思われているのか。
つまり、自分がどう思われているのか。
そんなことばかり気にして
怒ってばかりいました💢💢

学校に通うようになると、成績も絡んでくるので、
いつも「勉強しなさい」と言っていました。
勉強ができれば幸せに近づけるような気がしていたし、周りからも認めてもらえるような気がしたから。

もちろん、
お行儀のが良いに越したことはないし
勉強もできた方がいいけれど、

今は、
ありのままを認めてくれる誰かの存在だったり、
自分は大丈夫だと自信を持てることの方が、
より幸せに繋がっているような気がします。

それを知るきっかけになったのが
こんまり®︎流の片づけです。

私は自分の片づけを進める上で
すべてのモノと向き合い、
それを持っていると幸せかどうか?
という自分軸で「それを残すのか手放すのか」
そんな決断を繰り返しました。

すると、
不思議と自分の決断に自信がついていました。
そして、
今のままでも充分幸せだと気づくことができました。

人生は選択の連続。
自分の幸せの基準を知っていたり、
自分の選択に自信を持てたり、
自分は大丈夫なんだ。と
どこかで信じることができれば
それで充分いいかも。

だから、20年前の自分に言いたいのです。
「そんなに怒っていないで、ありのままの子どもたちを受け入れて、もっと彼らの選んだことを認めてあげて」と。

それだけで、
子どもはなんとか幸せにやっていける
そう思う、今日この頃です。

親の願いはただ一つ。
子どもたちに幸せになってほしい。
これにつきますから。。。



#子育て #こんまり流片づけ #ありのまま #他人の目
#幸せ #親の願い #人生は選択の連続

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