高齢者は生産性ないと言われるが、介護を必要とする高齢者に介護するしないは別？【介護】

こんにちは。もりぴーです。

今日は、高齢者は生産性ないと言われるが、介護を必要とする高齢者に介護するしないは別？について話していきます。

ながながしたテーマではありますが、介護を必要とする人は多く、年々増加傾向ではあります。

高齢者は生産性がない！高齢者に対して介護しなくてもよくね？と聞くことがあります。

結論から言うと、

高齢者に対し介護をすることは必要です。

なぜなら、

生産性がない＝その人は必要ではない

からです！

具体的に深掘りしていくと、

人間の世界は、生産性あるなしに生きてるわけではないからです。

そして、わたしたちは、生産性を求めて生まれたわけではありません。

「よし、やるぞ、生産性のために！」オギャーと産まれてくる乳児もいないですし、生産性のために働くって思ってる人って多くいないんじゃないかな？って思います。（完全な主観です。ご了承下さい）

「働く」って生活のために働く人が多いと思います！←これも主観です！

僕が思うに、

人が人として生きることに、「生産性」という側面だけでは測れないからです！

人は、さまざまな価値観で生きてますし、生産性のためにと思って働いている人もいると思います。

でも、生産性がないから、その人の価値はないとはならないのです。

人間の価値は多様であり、その人がいるだけで、「生きててくれて良かった」と思える人もいます。

生産性の物差しだけで測ったら、もし自分が身体が動かなくなったら、そのまま死ねよと言われるようなもの。

その人を、一側面で見ることはすごく危険なことだと思います。

その人がいてくれるだけ、存在してくれたから良かったなど、人には様々な価値があると思います。

生産性を求められる、生きずらい世の中になっているようにも思えます。

自分が自分らしく、その人がその人らしく生きられるようになりたいですね。

ありがとうございました！

ということで今日はここまで。

おわりまーす！

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

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