自己分析を制するものは就活を制する。【#2】
↑この就活の記事の続きです。
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もし初年度200万円の会社に行くはずが、このマガジンを読んで就活をしっかり頑張り、初年度500万円の会社に行けたとしたら、入社初日でもとが取れます。僕は初年度800万円+ボーナスみたいな会社のオファーも受けたので就活は夢があると思います。まぁ大事なのはお金だけではありませんが。
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自己分析は非常に重要だ。
これは強調してもしすぎることがない。これさえあなたが腑に落ちて理解し、行動に移してくれたらそれだけで数十万円の価値があるといってもいい。
実際、僕は「自己分析って大事だなぁ」と腑に落ちて理解するためだけに、半年は費やした。
そして、自己分析をしっかりやった後の、就活ほど楽なものはなかった。深い本質的なところまで自己理解が進んでいる就活生など、ほとんどいないらしい。
この記事、個人的に力作なので読んでみてほしいのだが、次の4講で「書くこと」についてお話しするためには、まずは自分を知ることなのだ。
自分を知らない人間が書く文章など、どこまでいってもAIには勝てない。
「あなた」が出ている記事は、必然的にあなたにしか書けない文章になる。それが人の心を揺り動かす。
就活を制するために、自己分析を制する。
これがこの記事の最大にして唯一の目的だ。
僕は、就活を始めた時、とりあえず適当に100人くらいの社会人と面談をした。Matcherというアプリを使ったのだが、まぁ今思えば時間を無駄にしたと思う。
まず自分のことをある程度、知ってから面談すれば得るものはもっと何倍も大きかったな、ということだ。
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100人と話しながら、夏インターンの申し込みを進めた。最初は20社以上落ちた。落ちながら、webテストの勉強をちょっとずつしたり、適当に書いたESを面談の最後にちょこっと読んでもらってアドバイスをもらって修正したりしていた。
(あ、ESはこの記事を読んでいる人なら真剣にアドバイスするので気軽にDMで送ってほしい)
ESはできるだけいろんな人に見てもらうのがいい。
サポートしてくれる人は神です。感謝永遠に。TwitterのツイートやDMでサポートを報告してくれればより一層嬉しいです。