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フォロー?フォロワー?

noteに参加して37日目。

少し前から、この問題を意識するようになって、「フォローされる側としての対応」を、ちょっとハッキリさせたくなってきました。

やはり気になるのは、やはり、

《フォロワー獲得大作戦》を展開中の方々だ。


観てる分には、なかなかの動きを一日の中で一定時間されている。

一日に人によっては100とか200以上、フォローされている。

(追記:1000単位の方たちも出てきましたね。もう笑うしかない。😂アハハ)


↓ポイント

《 まあ、フォローしたほとんどの方の記事などお読みの筈はない。そんな時間誰も持てはしない。》


狙いは、「数の力」を獲得したい、

といった所なんだろうとは理解できるが。


noteの外の世界に対して、一定の効果があることくらいは理解できるし、それ自体に全く意味がないとも思わない。

また、

自己の承認欲求が満たされる

ということも理解できる。


理解自体はできなくはない。その立場に私自身も立てばだが。

現代社会で、

知名度を上げるためなら、むしろかなり有効なアプローチ

なんだろうとも思う。

だが、なぜか正直な気持ちを吐き出すなら、どこかでイライラさせられている自分がそこにいる。

 イイネ(キス)どころか一記事も読まれた形跡もないのに、フォロー返しだけを要求してくるという感覚に、わたしはちょっといらいらしてるのだ。 

(追記:まあ、どこまでもわたしの感覚ですがね。相手が合わしてくれるわけでも当然ない。全く。苦笑)

《 外国人と接することが多かった私自身の経験からいえば、彼らのやり方は心得ているし、彼らがどこまでいっても「自分たちの土俵からしかものを言わない、言えない」人たちだということも知っている。彼らは、自らのそれを「グローバルスタンダード」と名付け、世界基準にしている。》

(追記:本当にその通りなのですよ。あと、そういった外国人についていってる方たち、日本人を本当の意味で仲間になんか入れる気なんてないことに気づかない。入れてもらえると勘違いしてる、そんな方たちがお気の毒です。)

要は、

《 メンタリティの部分の日本人の良さを、あまり過小評価しないでほしいのだ。礼儀はやはりわきまえましょう、と申し上げたい。この点だけは間違いなく、今でもワールドクラスの日本人なのです。そこを外したグローバルスタンダードなど明らかに何かが足りない。》


《 もっと穏やかな風に吹かれてみませんか。その風の中に、今後も生きていてほしい方たちの姿を想像してみませんか。》

そんな気持ちです。

《 真意をくみ取り、新しい時代の人材として、疲弊したこの国・社会の建て直しに縦横無尽にご活躍されることを祈念しながら...。》


(追記①:しみじみそう思います。ですが、もうそういった世界もやはり消えていくのでしょうね。残念ですが...。)

(追記②:まあ、フォローペースは上げますが、わたしはわたしの出来ることをこれからも続けます。)


ではでは。



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