あなたは将来どうなりたい？

こんばんは、みもりです。
今日は1日副業の案件に追われていて、気づけば深夜になっていました。

最近noteの毎日投稿ができていたのに、記録が途切れてしまって悔しいです。

それはさておき、今日は以前友達から聞いて面白かった話を共有させて下さい。

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「あなたは将来どうなりたい？」
もしそう問われたらあなたはどう答えますか？

「教師になって、子供達に夢を与えたい」
「医者になって、多くの人の命を救いたい」
「大物政治家になって政界を牛耳りたい」
こんな風に答えた方、いらっしゃいませんか？

私は友人から同じ質問を受けた時、「ライターになって、色々な人の話を聞いてみたい」と答えました。

教師、医者、大物政治家、ライター。
全く違う職業ですが、上記の回答にはある共通点があります。

それは、「（何らかの職業）になって、〇〇したい」という構文になっていることです。

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友人曰く、日本人は将来のビジョンについて問われた時、既存の職業を回答する率が非常に高いそうです。

「将来どうなりたい？」
これはあなたの人生についての質問です。
だから本来、「海の近くに住みたい」「世界中を旅したい」とか、もっと自由に回答していいわけです。

でも、私はいつの間にか、自分の人生を「ある程度現実的な職業」という枠の中でしか考えられなくなっていました。

別にそれが悪いというわけではありません。
明確な目標を持って頑張れるなら、むしろその方が効果的だという人もいるでしょう。

でも私がショックだったのは、無意識のうちに自分が自分の可能性に蓋をしていたこと。

もし、そういう潜在的なバイアスを全て脱ぎ捨てられたとしたら、私はどんな人間になれるんだろう。

「私は将来どうなりたいか」
自由に。できる限り自由に。これからも考えていきたいと思いました。