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〔問題〕 1か月の賃金支払額に100円未満の端数が生じた場合、50円未満の端数を切り捨て、50円以上を100円に切り上げて支払うことができ、賃金の一部を控除して支払う場合にも、その控除した額について、同様に端数処理をすることができる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12840853138.html
〔問題〕 賃金は、原則として毎月1回以上、一定の期日を定めて支払わなければならないので、使用者の責めに帰すべき事由による休業の場合における休業手当についても、所定の賃金支払日に支払うべきものと解されている。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12837784405.html
〔問題〕 労働協約、就業規則、労働契約等によって予め支給条件が明確である場合の退職手当は労働基準法第11条の賃金であるが、臨時の賃金等に当たるため、毎月1回以上、一定期日を定めて支払う必要はない。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12809331266.html