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労働基準法 一問一答問題集

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社会保険労務士試験の学習用教材。 労働基準法に関する事項を一問一答形式の問題集にしています。
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#年次有給休暇

労働基準法 問158

〔問題〕 年次有給休暇の付与日数が比例付与となる労働者は、週の所定労働時間が30時間未満又は週の所定労働日数が4日以下のものであり、当該労働者に係る年次有給休暇の付与日数は基準日における週所定労働日数により決定される。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12844686433.html 労働基準法 問158

労働基準法 問157

〔問題〕 労使協定により年次有給休暇の時季指定が集団的統一的に特定された場合、その日数について個々の労働者の時季指定権と使用者の時季変更権は、共に、当然に排除され、その効果は、当該協定の適用につき著しく不合理となる特別の事情又は当該協定の内容自体が不公正な事情がない限り、当該協定の適用対象とされた事業場の全従業員に及ぶとされている。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12844686370.html

労働基準法 問156

〔問題〕 年次有給休暇を労働者がどのように利用するかは労働者の自由であるが、労働基準法第39条第4項に規定する労使協定においては、時間を単位として有給休暇を与えることができることとされる労働者の範囲を定めなければならないこととされていることから、時間を単位とした有給休暇に限り、利用目的によって対象労働者の範囲を定めることができる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12844686302.html

労働基準法 問154

〔問題〕 労働者が半日の代替休暇を取得した場合、その日については、年次有給休暇の取得の要件である出勤率の算定において、全労働日には含まれない。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12844686189.html

労働基準法 問91

〔問題〕 使用者は、労使協定により所定の事項を定めた場合においては、所定の範囲に属する労働者が、年次有給休暇を時間を単位として請求したときは、当該労使協定で定める年次有給休暇の日数(5日以内)を限度として、当該労使協定で定めるところにより、時間を単位として年次有給休暇を与えることができる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12828857197.html

労働基準法 問36

〔問題〕 年次有給休暇の期間の賃金は、原則として所定労働時間労働した場合に支払われる通常の賃金により支払わなければならないが、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定を締結した場合には、平均賃金により支払うことができる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-1281494343

労働基準法 問35

〔問題〕 負傷又は疾病等により長期療養中の者が当該休業期間中に年次有給休暇を請求したとしても、使用者は当該請求に応じて年次有給休暇を付与する義務はない。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12814675707.html

労働基準法 問33

〔問題〕 週の所定労働時間が30時間未満又は週の所定労働日数が4日以下の労働者については、年次有給休暇の付与日数は比例付与となるが、当該労働者に係る年次有給休暇の付与日数は基準日における週所定労働日数により決定される。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12814123481.html