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目指すべき姿

こんばんは。SHINYAです。

今日は夢について話したいと思います。

私は小学生の頃から消防士に興味を持ち始め、大学に入り、明確に消防士として活躍していきたいと思うようになりました。

消防士として、目指すべきものや、その実現に向けてどのような努力が必要なのか自分なりに考えて見ました。

まず、消防士の仕事は、火災現場での消化・救助活動や災害現場での救急救命活動、避難訓練の指導による予防・防災活動を行うことで、住民の生命・身体・財産を守り、安全・安心な社会を作ることです。それと同時に、防災意識を高め、被害を最小限に抑えることが、重要な役割だと思います。

消防士は、どのような状況でもミスは許されず、使命感や責任感を常に持ち、市民から信頼を得ることが大事です。単純ではありますが、市民から信頼を得ることが本当の消防士の目指すべき姿だと思います。いつどこで突発的な緊急事態が発生した場合でも、消防士は絶対に救助し、命を守ってくれるという安心感を市民に与えることによって、信頼を得られる存在になると思います。

その信頼を得るためには、市民の安心確保や安全・安心なまちづくりを行うことが必要です。特にこれからは、南海トラフや首都直下型地震の発生も予想されています。また、東日本大震災や西日本災害豪雨など多くの災害が人々を苦しめてきました。このような自然災害を防ぐことは難しいですが、被害から学んだことや早急に避難することで被害を最小限に食い止められた事実を教訓とし、災害に強い街づくりを行なっていくことが重要だと感じました。

しかし、消防士だけでは防げないこともたくあんあります。そのような時には消防団のように市民の協力が必要になります。消防団は地域に密着し、防災教育なども行い、中核的な存在として今後も活躍が期待されています。また、消防団の活動にも限界があるため、災害時には近隣間での互助・共助がとても大切になってくると思います。

消防士が地域と密着し、市民と協力し合うことで、災害に強い街づくりを行うことができ、信頼関係が生まれていくのだと思います。

このように、誰からも信頼されるようにな消防士に私はなります。今できることを積み重ね、常に目標を見失わないように、熱く生きたいと思います。

では、明日も最高の1日にしましょう。

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