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何故、税理士になるのか

今年の3月、慶應義塾大学商学部を卒業し、

現在はひたすら財務諸表や税法の勉強して変わらない毎日を送ってるエダマメ太郎です

一応自己紹介しておくと、

高校は桐蔭学園という神奈川の高校にいました
その後、大学受験で慶應義塾大学に行き、
体育位水上スキー部という部活に入り、日本一を目指していました
そして現在に至る、という感じです

何故税理士になるのか

この問いに対する答えは、

就活で7、8社受けた会社すべての面接に落ちたり、両親が経営者であったり、高校からの友人に触発されたり、など色々な偶然や周りの環境も重なったのも大きいのですが

結論

経営者になって人生を変えたい

これが理由です

経営者になる為には色々な道があって、これが正解という道はないと思います

僕の場合は、曽祖父、2人の祖父、そして僕の両親、全員が税理士という家系に育ち、必然的に選択肢として税理士が強く残っていたことが大きいです

段々と自分の人生について考えれば考えるほど、自分の祖父や父親を超える、税理士業界を変えるような、今までにはない大きな会社を創っていきたいと思うようになっていました

そして、税理士だけでは終わらず、30代、40代、50代もまた新しい分野に挑戦し続けて、大学時代の水上スキーでの日本一のように

自分の取り組んでいる仕事に対して、興奮し、熱中し続けられる人生を送りたい

と強く思っています

ここから、少し自分がふとした時に見返せるようにと思って勝手に綴ってしまったので、お時間のない方はここで読むのをやめてもらっても大丈夫です。笑

下に書いてあるのは自分の目標がブレそうになった時、勉強中に不安になった時に見返している僕が大切にしている軸です。

『どういう人生を生きていきたい?』

一回きりの人生で限られた時間

70才まで仕事ができるとしたら残り17520日

10000日ってめっちゃ少ない

最後には必ず人は死ぬ

だからそれまでの生きてる時間を

享受できるだけの楽しみを享受する

慶應に入ったのも、水上スキー部に入ったのも

世界のBIG4でサラリーマンとして働くことも

今までにはいない新しい税理士、経営者としての道を切り拓いていくことも

仕事と同じくらい大切な友人や仲間と全力で遊ぶことも、誰かの為に役立つことをすることも

筋トレを毎日やることも

全部楽しそうだからやる
自分が幸せになれそうだからやりたい

税理士の仕事は業務内容は1ミリくらいしか知らない

たぶん税理士じゃなくても幸せになれる道は沢山ある

だけど目の前に出てきた選択肢を全力でやれば結局は幸せな人生になると思ってるし、

仕事や置かれてる環境を自ら変えていける、

自分の力で人生を切り開いていくこと自体がめちゃくちゃ楽しいんだと思う

だから自分の結果責任を全て負う経営者をカッコいいと思うんだと思う

以下、ただの感想

・直近で思うことは、税理士業界に未だない新しい税理士事務所の形を創れたら、めちゃめちゃ楽しそう

・CFOとかになって、ベンチャーの人たちと一緒に会社を成長させていけるのとかもめちゃめちゃ楽しそう

・AI時代における税理士の最大のメリットは独占業務である税務業務を行えることではなく、ファイナンスが分かった上で、経営者の目線と同じ目線で、最も近くで会話をする事が出来ること→将来的に起業した時必ず活きてくる

・AIに奪われるんじゃなくて、自動化をもっと推進して、税務顧問以外のプラスaで価値をつけれる会社にできるかが、楽しい仕事をできるかできないかに影響してくる

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