現状の整理

この記事は4/23(火)に書いています。
最近なかなか時間が取れずnoteを書くことができずにいます、、、
Kabukura.aiでは投稿しましたが、今現在の筆者の考えとポートフォリオなどをまとめていきます。
まず最初に今更ですが筆者は26歳のごく一般的な会社員です。比較的リスクを取れる環境にあるため、信用取引も積極的に使いながらトレードしています。

4月からの考えと行動

4月になってすぐに信用取引を全て手仕舞いしました。現物株は90％ほど保有したままでほぼフルインベストメントでした。
信用取引を手仕舞った理由はいくつかあります。
①3月の中旬から相場の上昇モメンタムが弱くなってたと感じた
②ディストリビューションデイが増えていていつ調整がきてもおかしくない状況だった
③米国長期債利回りが上昇していた
④米国の確定申告期日があったため、投資家は動きづらい環境だった
主に上記の理由から短期的な調整があってもおかしくないなと考えていました。

4/18(木)から少しずつ信用取引を再開し、現物株も100％にしました。
信用取引を再開した理由は
①地政学リスクに対し市場が過度に反応した
②市場に弱気、恐怖という雰囲気が漂い始めていた
③逆張り指数のプットコールレシオが上昇していた
などがあります。もちろん信用取引はリスクも高くなりますので、損切りポイントはしっかりと決めてあります。
どこが底になるのかはわかりませんが、これから市場がさらに10％下げるのか考えた時に、その確率は低いと思ったのでポジションを増やしています。
昨日22(月)には$NVDAと$WINGを買い増しました。

現在の個別保有銘柄

NVDA
AVGO
CRWD
GOOGL
MSFT
WING
AI
IOT
QUIK

まとめ

中東戦争が過激化する、景気が強くて利上げされる、AIバブルが終わったなどの声が聞こえる今は良い買い場だと判断しています。
利上げはメインシナリオではなく、経済が強いのは基本的に株価にはプラスだと思います。市場が過度に織り込んでいた利下げ期待も段々と利下げがないことを織り込んできました。
これから発表されるメガテックの決算ではAIに関するカンファレンスに注目し、AIバブルが健在なのかを確認したいと思います。良い決算の銘柄はホールドしようと考えています。

※信用取引はリスクが高くなるので、しっかりとリスク管理しながら使う方は使ってください。