友達にインタビューしてみました。瀬川将也さん。通称瀬川っち
初めまして、株式会社Plalyの稲尾です。現在コロナということで誰とも会えてません。話す機会が欲しかったので友達の瀬川くん、通称瀬川っちと喋りました。そこで企画として瀬川くんをインタビューしてみました。
稲尾: 瀬川くんお久しぶりです。
瀬川: 稲尾くんお久しぶりです。
稲尾: 暇なんてインタビューしていいっすか
瀬川: いいっすよ
稲尾: 今度、僕のこともインタビューしてよ?
瀬川: いいよ、じゃあ始めよう
-自己紹介をお願いします。
瀬川将也と申します。1995年9月1日生まれの今年、25歳です。コーチングをやって半年になります。元々はイベントバーを経営してました。3月末に閉まってしまったので、今は無職になります。転職活動をしながらコーチングをしています。
-稲尾くんとの思い出。面白いエピソードを聞かせてください,どんな印象ですか
印象は何か立ち上げてる人ですかね。
-大学時代は何をしてましたか?
大学1・2年生の時は大学祭の実行委員会をやっていました。3年生でハンガリーに留学してました。4年生の時に外資系コンサルA社から内定もらったんですが結局自分で立ち上げてみたいと思いビジネスコンテスト参加したりして、起業の方法を探してました。
-大学祭の実行委員会では何をやったんですか
1年生の時には司会をやっていて、2年生の時を実行委員長をやっていました。
-実行委員長とは?
メンバーをまとめたり、大学以外の大人の方と関わったりしました。全然うまく行かなかった
-もしかしてそこで起業に目覚めたのではと思うのですがいかがでしょうか
そこでは目覚めてないですね。全然うまく行かなくて2度のトップなんてやるかと思いました。
-どこで起業に目覚めたんですか?
大学2年生の時に授業でビジネスモデルを組み上げてみるという授業がありそこでビジネスモデルの組み立てと社長さんが来てくれて自分が理想があったものがうまくいったら絶対に楽しいと思った。
-ハンガリーになぜ留学したんですか
そもそも留学するのが高校時代からの夢だった。たまたまハンガリーが僕のいた大学が連携されていたので行こうと思った。アメリカとかはみんな言ってるからいかなくていいと思った。
-ハンガリー留学どうでしたか
楽しかったです。彼らは自分のやりたいことをやっていて、だからその姿勢を見て僕自身もやりたいことを叶えてみたいなって思った。
-ここで起業に進んだのではありませんか?
まあそうですね。まだ決定はしてなかったですが進んだ感覚はありました。帰国後に起業に向けてどうすればいいかを考えました。
-なぜ就活したんですか?
まだ悩んでたから。選択肢が欲しかった。結局内定もらって就職しようと思ったら、やっぱり起業をしたいと思い全部断りました。
-選択肢が欲しかったのは悩んでたからなんですか?
そうです。1回就職してから起業するか、そのまま起業するかの悩みです。
1回社会を経験しないのとダメじゃないのかと考えていました。
-バーやる前は何をやったんですか
バーの資金を100万円を貯めるためにホテルでバイトをしてました。バーをやろうと思ったきっかけはなんでもいいから起業しようと思ってた。起業するために一番手軽なものでやりたかった。手軽なものが僕にとってはバーだった。お金さえあればできそうだと思った。
--なんでバーしまったんですか
カッコよくいうと、事業転換ですね
-バーを通して何を叶えたかったんですか
家と仕事場以外のコミュティを作りたかったんですね。だけどやってみて場所なんていらないなって思いました。
-場所なんていらないって思った経緯は?
知り合いでコミュティマネージャーをやっていた人がいるんですが、その人に対してコミュティがついてた。その人見てて場所に対してコミュティがあるのではなく、人に対してコミュティがあるのではないかと思ってた
-コーチングをやったきっかけを教えてください
バーをやっていた時にその人の悩みを解決しようと思った。難しくいうとバーに来て解決される流れを提供したかった。
-バー閉めましたよね。コーチングをやってる理由を教えてください
-コーチングが人のやりたいことを導き出して支援できるのではと思ったから。ずっとやりたいことが起業だって思ったけどそれをサポートしてくれる人がいなかったのでなりたいと思った。僕の場合は起業でしたが他の人にやりたいことを実現させたいと思ったら楽しいと思った。
-その考えってキャリアカウンセラーとか秘書とはどう違うんですか
キャリアカウンセラーとか秘書はやったことないですが似てると思ってます。ですが、たまたま選んだのがコーチングでした。
-使命みたいなものはありますか
人の可能性を引き出すですね。
-その心は?それを選んだ理由は?
みんなやりたい事とがあるのに勝手に潰しているなって、可能性があるのに。可能性無限大みたいな言葉があるのに勝手に潰すなって。
諦めてる理由が周りに応援されてないのとか、ちょっとできなかっただけなのにとか。あいつは諦めないですごいねっていう人達が自分はすごくないあら諦めてしまう。
そうじゃなくてやればできるからできるようになるためのサポートをしてあげたい。
以上で瀬川くんのインタビューは終わります。
稲尾: 瀬川くん今日はありがとうございます。
瀬川: 稲尾くん今日はありがとうございます。
稲尾: なんか言いたいことありますか?読者の皆さんに最後の一言?
瀬川: コーチング受けてみたい人ぜひ連絡ください。稲尾くんの友達なら稲尾くんの紹介と言ってください。僕に連絡するのが恥ずかしいなら、稲尾くんに連絡してください。
稲尾: いい言葉っすね。感動しました。今度、僕のことも絶対インタビューしてよ?
瀬川: ういうい(笑)
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