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サイコロきっぷ旅②🎲

2日目は、しまなみ海道をサイクリングしようの日。
いつかやってみたいを、なる早で叶えていけるのがひとり旅の醍醐味。(???、本当?)

以下、原文ママにてお送りします。

6:40 出発
ぎりぎりで日の出拝めた(海面ではなく山面)

7:00 サイクリング開始!
無事チャリGETした!よかったぁ
向島行く船のおじさんが、道教えてくれた優
後藤のサイダー逃したけど、パンはゲット
どっかいい感じのとこで朝ご飯にしよっと。

左の手すりの先に見えるのが、この日の相棒
自転車は予約しといた方がゆとり。(教訓)

8:00 休憩① sank!
コーヒーブレイク
途中みかんの詰め放題用のみかんが山積みになってたり、潮の匂いとか風を感じながら、
気持ちいいぜ〜〜(腕も疲れそうお尻痛い)

因島大橋

9:00 因島上陸
「右通ります!」サイクリストかっけぇ。
橋までの坂きつかったぁ。
下り坂真ん中くらいまでひと漕ぎもしてない
スピードが出過ぎないように途中で平坦になってるんだね、たぶん。
昨日もだけど、朝の月がずっと上に綺麗にいて、見守ってくれてる感。

9:15 はっさく屋到着
通り過ぎててロス。6マス戻るみたいな感じ
最後の坂きつかったぁ
みかん大福とはるかジュースで休憩②
みかんの果汁すんごい。美味しい。
住田製パンのネジパンもここで。美味しい。
下にイノシシ捕獲カゴあるぞ。🍉。

10:30 生口島着
橋渡る前の坂きっついけど、橋の上からの景色が絶景だし、下り坂の風がものすごく気持ちいいので、登ってよかったってなる。
しまなみ海道走破したいなぁ
坂きっついのに風きるの気持ちいいし、これはちょっと病みつきになってしまったかも。
かばんはメッセンジャーみたいな、邪魔にならないやつにする。

11:00 ドルチェ着
ご褒美のトリプル(塩、レモン、みかん)
生き返る〜
生口島着いてすぐの日陰道気持ちよかった〜
金木犀の香り。

12:00 宿着 荷物預けて身軽になったぞ〜

12:30 耕三寺
朱色がきれい。石冷たくて気持ちいい。
潮風も気持ちいい。
洞窟涼しかった。水の音に引き寄せられる〜
暑すぎてバテ気味につき、丘楽しみきれず。

アングルと陽とで、後光差してる感じに
耕三寺。いいお天気の青に朱色が光るねぇ

13:00 フェリーチェ ディ トゥッカ
みかんジュースうまぁ。

13:15 平山郁夫美術館
青。ラピスラズリ綺麗だった。青と金と。
小学生の頃の絵が綺麗に残ってるなんて、凄いなぁ。愛を感じる。
文化と歴史が残っていれば、国は残る。凄い
来てよかった

暑っつい体を空調効いた館内でひと休み

14:00 かねよし
煮あなごやわらけぇ。
LOぎりぎりに行ったけど、いいよって食べさせてくれた。ありがてぇ。
お腹すいてないけどせっかくだし間に合うなら是非!と思って入ったけど、おいしすぎて一瞬だった。

14:40 島ごころ
焼きたてレモンケーキ!うんまい。

15:30 サンセットビーチ
3キロなら余裕と思えてしまうらへんがこわい
サンセットまではまだまだ。

日暮れをぼーっとのつもりが、日が暮れる気配もない

16:00 チャリ返却
ピンクの紙忘れて、1マス戻るみたいなことを

16:30 宿着
お部屋めちゃくちゃかわいい落ち着く
17:30になってそろそろ日の入りかと思って
外出たらもう日の入り終わってた。
山で日が隠れるの計算できてなかった
ちどりで蛸飯食べようかなぁと思って、18時までグルグルしてみたけど、取材かなんかで
入れなくてなんかヤダなってなってやめた。
あんぱん食べて、明日の朝ご飯ちゃんと食べる。

17:34の、宿出てすぐの空

18:30 yubune
温泉気持ちよかった天井たかーい。
クレンジング忘れたブラシも忘れた
あったかめのお風呂(ジャグジーみたいな圧のところ)と、ちょっとぬるめのと、サウナと。
(原文おわり)

<この日、泊まったお部屋・お宿>
本当はyubuneに泊まりたかったのだけど、ひとり旅の1泊にしては、いい値(ちょっと贅沢価格予算オーバー)だったので、kuraに泊まることに。こじんまりだけど、非常に落ち着く空間でよかった。
お部屋に常備されてる柑橘ウォーターが美味しかった。

テレビがないお部屋
トイレ、シャワー、洗面は共有スペースにて。

翌日、帰宅。(3日目はメモが雑すぎるので割愛)
ひとり旅に出ると、8割方、旅メモを残しているので、振り返っても楽しいが蘇る。毎回最終日には力尽きて、雑になるor書いていないなのも私らしくてまた。

余談だが、この日逃した、後藤鉱泉所には翌日無事に行くことができて、
“念願のサイダー
甘くなくて飲みやすい美味しい!
焼肉のお供とかにもよさそうだなぁ
量がたっぷりでおなかいっぱいだぜ〜”
、とのメモを残していた。

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