はじめまして

こんにちは!!

バスケがたいして好きじゃないバスケコーチです。これは別に奇を衒っている訳ではなく、本心で思っております。笑

誤解を生むといけないので、先にこの言葉の意味から説明させて下さい!

好きでないというのは別にバスケットボールが嫌いと言っているのではなく、捉え方として戦術、スキルなどの専門知識の優先順位が自分の中で低いという意味です。(ちなみにスポーツは素晴らしいものと捉えております。)

私自身小学1年生からバスケットボールを始め、バスケを通して様々なことを経験してきました。そこから人間形成され今の自分があると思っております。そのためもちろんバスケットボールに感謝しています。

そんな私ですが、実は現在バスケットボールでご飯を食べています。いわばその道でお金を稼ぐプロな訳です。ですが私がバスケットボールを職にしているのは、バスケマニアで毎日バスケのことを考えるのが好きだからという訳でもなく、バスケットボールに心を奪われたからという訳でもありません。

寧ろバスケを始めた7歳のころがバスケ好き度ピークで、そこから下り坂を歩んできたことが大きく関係しております。

そんな私が今に至る経緯を説明させてもらいます!

それは当時の時代もありますが、私の所属していたミニバスは全国大会にも出場し、県では常に上位のチームでした。その要因は当時の監督がまさにヒトラー系の暴言、暴力による指導をするコーチで、恐怖で統制し強かったタイプのまさに昭和の戦時中にいたら将校になれた人でした。笑 そんな環境でしていたため、気がつけば毎日怯えながらバスケをしており、いかにコーチに怒られないようにプレーするかを考えてやっておりました。今思えば小一で軍に入隊していた感じです。笑

そんな環境でバスケをしていた私ですが、それでもバスケはそこそこ面白く、環境を除いて考えれば競技自体は最高に魅力的でカッコいいと思っていたから辞めなかったんだろうと思います。笑

そしてそんな環境で育った私ですが、小4あたりからバスケのコーチになりたいと思うようになりました。というのも当時の私は正義感が強く、「俺が監督なら、今よりも楽しくそしてチームを勝たせられることが絶対できる」と確信しておりました。笑

だから私は常に「俺だったらこの練習こうやるのになぁ、、」とか「俺が監督なら選手にこのような声がけをするのになぁ、、」と小4から毎日考え続けた結果、「いつか革命家になり、既存のコーチングをぶち壊したい」と考えるようになり、それが夢となって、気がつけばバスケでご飯を食べるようになりました。

というような過程を歩んで来たため、僕にとってバスケは「あくまで社会に貢献するためのツール」であるため、戦術やスキルのような詳細は正直二の次です。けれど革命家を志したからには、専門知識も重要であると思っております。←ここ重要。

ざっくりはこんな感じの人間でありコーチです。笑

そしてなぜノートを始めたかと言いますと、

1.自分自身の頭の整理をするアウトプットとしての場

2.僕の考えるある程度的を得た専門知識を提供することで、僕が体験しためちゃ×2な根性論で指導するコーチを減らすため。(正しい情報を知っていれば、暴力・暴言に頼らずとも選手に指導できると考えております。ヒトラー系のコーチは知識がないから、子どもを引きつけるために暴力に頼らざる得ないのではないか?)

3.色々物申したいことがある!!(怒)というの冗談でみなさんとバスケのこと、それ以外のことざっくばらんにディスカッションしたい

というようなことを目的にnoteを始めました!

とりあえずこの投稿は誰も見てないと思いませんが、いつかこのnoteがきっかけにコミュニティが生まれることを祈って、毎日投稿し続けます!

何卒、よろしくおねがいします!



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