下町芸人物語~同期たち~

おつね!

だいぶご無沙汰しちまった。

約1週間サボってしまったので
その分タバコ吸うよ!(おいおい)

てなわけで空白の下町物語を薄味で紹介してくよ。

思った事感じた事をね。

まず。

今年念願の旅に出れた。

“埼玉県秩父”

毎年の恒例行事になっている秩父日帰り旅。

それを共にしてくれるのは
大親友の”銀ネコパンチ矢澤”

2年前に東京から秩父まで原付で行ったのがきっかけだ。

片道5時間。

往復10時間。

矢澤と会話をしたのは信号待ちで

「あっち〜な」
「なっ」

ぐらいだ。

それでもとても楽しかった。

さすがに会話したくて次の年は電車にした。

その時の思い出といったら矢澤が

「ちょっとうんちしてきてい?」
「うん」

というやり取りがやけに多かったのを覚えてる

そして今年

有名な豚丼屋さん”野坂”で豚丼を食べて
秩父の街並みを散歩をして

温泉に入ってサウナで汗を流し水風呂で清めて

寝床で甲子園を見ながら眠りについて

夜はホルモンをつまみに酒を飲んだ。

矢澤との会話で覚えているのは

「去年ここでうんちしたなぁ」
「してたな」

ぐらいだ。

来年もとても楽しみだ。

それからラスタ池袋のバトルライブがあった。

世界クジラに負けたのが悔しかった。

それでもね、なんか嬉しい事があって。

平場の時間があって。

誠也も協力してくれるってなった。

これは心強い。

JORDANの借りを返す為にぶちかます気だった。

いざ前に出た時に
(あ、これ大丈夫かなー?)

ってなったけど何とか誠也や延藤さんが助けてくれた。

延藤さんが
「なんか後ろの同期がずっとソワソワしてたぞ!笑」

って言って後ろを振り返ったら

世界クジラにコロウカンに天秤の河井が

“俺らがいつでも助けるぞ‼︎”

って顔をしていた。

長江だけ表情変わってなかったけど

マジでなんかそう思った。

特に和泉は

“俺もいくからな”

って顔してて何かグッとくるものがあった。

そのあとに世界クジラが前に出たけど
村田が珍しく和泉をフォローをして笑いを取っていた。

素晴らしい。と思った。

ふと同期はいいなと思う。

ありがとうみんな。

これが空白の1週間だ。

どこが空白の1週間だよ!と思った人は優秀だ。

その中のまた空白の時間はまたどこかで話すとしよう。

とりあえず俺は元気だ。

色々あるが楽しくやってる。

M-1は何としても3回戦に行って準々に登りたい。

その上の景色をもっと見たい。

これからも頑張ろう。

元気が1番だぜ。

さあ。

タバコ吸ってこれからライブだ。

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