孤高(2022年1月26日)

ただの怠慢なのか無気力なのかイップスなのか
なかなか腰をあげられないままランにいけないと
これくらいの時間になります。
今から走る。
ここで書いていいことなのか
ちょっと考えながら走ります。
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1時09分追記
距離　10キロ
時間　44分19秒
平均ペース　4分26秒
消費カロリー　655

市街地ラン。
いつもと逆方向。
いろいろ考えながら走ったし
アンチ防止のためにお金の設定しようともしたけど
お金取るのもよくないし、
ここにアンチはいないと信じて…書きます。
まあでも承認欲求なんて微塵もないし、
本当に、ただ今の俺の心境。

ランニング中のTAKUYA∞さんと
一回だけすれ違ったことがある。
それがここ。
忘れもしない2020年2月6日午前4時。
東京ドーム男祭りっていう
日本一の景色を見た人でさえ
まだ上だけを見て走っていると思うと
俺もずっと走り続けようって決めた日。
そこからももう2年がたとうとしてる。
俺は、
「埼玉男祭りで1位になったやつ」なんよ。
そしてたとえ、ランを終えたとしても
「埼玉男祭りで1位になったやつ」なのよ。
この看板、使命、十字架は
俺の人生を何万倍にも加速させてくれたし、
これはもう一生背負っていかなあかんもの。
そして当時は21歳やったけど
自分から背負うこと選んだみたいなところもあるしね。
尊則も和哉もSNSやってないし。
ただ最初にも書いたように、
無気力モードになったときの俺には
その看板がものすごくのしかかるんやけど。
俺のこの気持ちって、
本当に理解できる人はいないと思っていて。
別にそれがえらいとも思わないし
カッコよくもなんともないんやけどね笑
もう昭和時代のランを知る人も少ないし
俺がいる領域は「孤高」やと思ってる。
それが本当に寂しく思う時があるってことが言いたいし
みんなそれぞれのランを、
改めて心からリスペクトしたい。
毎日10キロしんどいよね。
本当にそれぞれがよく走ってると思う。
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きのうのブログ、
そして雄平さんのツーショットを見て、
雄平さんが今後どんなふうに向き合うのか、
すごく見てみたくなった。
俺がその未来を、楽しみになった。
新しい仲間ができて本当に嬉しい。