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アニメ業界における人間関係の最適化に対する考察~第一章~

かつて同じ班だった友人たちと飲んだ。全員アニメ業界人だ。それが大学の同期で業界に入った人間と飲んだという話を聞き、妙な感慨があった。友達と友達が知らないところで繋がっていく。嬉しいようで、妙な閉塞感もある、変な気持ち。

最近つとに、仲間を探さなきゃなと思う。仲間っていうとおこがましいかもしれない。自分を認めてくれる人、それくらいの温度でいい。

30前後で業界に残ってるやつがそもそも少ない、という気がする。他年代と比べて少ないとまでは思わないが、それぞれのラインで2、3人いれば良い方な感じだ。そういう体感がある。だから友好の輪を広げるにはやっぱ外に出るっきゃない訳で、だったら今度の上映会も勿論行くしか無いわけで……

つってもやっぱり人間だから、肩書しか見ないような奴はお手上げだし、タレントとかアーティストぶってるやつは殺したい位に嫌いだから(タレントとかアーティストぶってる人、本当にすみません。タレントとかアーティストぶってる皆さまを傷つけるつもりで書いている訳ではありません。ただ僕個人の癖として、趣向として、タレントとかアーティストぶってる人が本ッ当に生理的に無理なだけで。タレントとかアーティストぶってる人も、本当はいい人だと思うし、ただ生活の為にタレントとかアーティストぶってるのが効率がいいだけで、タレントとかアーティストぶってでしか他人と接せれないもはや病気的な性質の持ち主だというのは良く分かってるので。そこだけは本当に理解してほしくて、タレントとかアーティストぶってることに今更後ろめたくならず、ぜひ堂々と元気にタレントとかアーティストぶってください。僕も堂々と元気に殺しに行きますので)

だからつまり結局は馬が合うやつを積極的に探しにいこうっつ~話!エイソ~レ!!

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