SPY×FAMILY/だる/捨て

久々に3Dの仕事をやった。まあ、うん。特に感想はない。

SPY×FAMILYの主人公が住む家の美術設定モデリングを以前やったが、それ以降美術設定モデリングをしてない。

美術設定というか生活とか空間を考えるのがスキなので、また暇があればやってみたい。いやまあ、暇だらけなんだけどね。あとLOは辛いのでもういいDEATHかね……。

引っ越しの準備をする度に、俺はギリギリ社会人なんだなと実感する。というのは、ダンボール詰め込み作業が全然間に合ってないからだ。

まず２，３箱詰めたくらいですぐ集中力が切れる。すぐ「だる」ってなる。それで結局前日徹夜で詰める作業になって、結局引越し業者に「オイオイオイオイまだ詰め込み終わってないんスカ」と言われては、渾身のブス顔「てへへ」をお見舞いする羽目になる。

この「だる」感情をいまだコントロールできない。人生きち～～～～。

箱詰めするのと同時に荷物の整理をしているのだが、「捨て」が気持ちいい。気持ち良すぎるまである。「今の俺は、んなもん興味ねえんだよ！！」といってバコバコ捨てれると成長を錯覚できるからだ。錯覚と言えるのは、結局垢を落とした所で、自分そのものの可動域が広がってる訳じゃないからだ。

んなことを、のたくってるから箱詰めが一向に進まんのだ。バカたれが。と、思いつつ。