ごめん、うるせえオタク。
映画めちゃ見る期に入っている。最近は楽しみ2、勉強8で見ている感じで、面白い映画を見たら必ずつまらなそうな映画を挟んでる。
面白い映画を連続で見すぎたら『映画に対する期待』とかいう裏パラメータがぐんぐん上がって、結果次に見たい映画がなくなってしまうという現象が起きる。これに最近気づいた。900本超えたとこで気づいた。遅い遅すぎる。
最近は箱書きを考えている時間が長いので、「シーン選出」と「説明処理」ばかり気にして見ている。画面映えは度外視しているから、おかげで前はなんかシンドくて見れなかった白黒映画も気楽に見れている。それで今さら黒澤映画をさらっている。「説明処理」と「ドラマ」を絶妙にうまい塩梅でこなしていくので、うるせえオタクが未だに湧く理由がわかった。
でもうるせえオタクはそこらへんは別に理解してなさそうなので、結局見下している。ごめん、うるせえオタク。
面白かった人、ありがとう。面白くなかった人、ごめんなさい。