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今後の僕のnoteについてのご報告・お知らせ【小学生時代の記憶を28歳の自分が考察してみた】

お久しぶりの投稿です。前回の投稿から3週間空くという勤務時よりも長いインターバルとなってしまいましたが、依然自粛しております。なかやです。

今後の僕のnoteには、変更点が3つあります。

まず1つ目は、タイトルの年齢が27歳→28歳に増えました。本当なら27歳の内にさっさと年表の振り返りを終わらせて、他の内容にシフトしていきたかったのですが、なかなか終わらず28歳を迎えてしまいました。いくらなんでも29歳になるまでには現在のシリーズは終わらせますので気長にお付き合いください。

2つ目は、副題を全ての記事につけることにしました。新しく読んだり見直したりする方も、僕自身が見直す分にも、そちらのほうが目につきやすいし分かりやすいかなと思ったからです。

3つ目は、現在公開されている僕の記事の一部及びこれから公開していく記事の一部を有料note化していくことに決めました。(全記事返金申請可能)

こちらが一番大きな変更点であると思います。理由は、自分という人間について発信していく中で、全てオープンに公開することに抵抗や疑問がある記事もありますし、能動的に読みたいと思ってくれる方だけに読んでもらえば良いという内容も多くあると思ったからです。もちろん有料化するノートに関しては100円~300円位までで、内容の面白さ、過激さ、恥ずかしさ、自分の心の柔らかい部分をどれだけ描いているかなどを総合的に判断して値段をつけていこうと思っています。ですので値段が高くなるほど過激なジャンルの面白さのものであったり、僕が不特定多数に話したくない内容だったりします。より強烈な内容のものは、もしかしたらそれよりも高い値段設定になるかもしれません。その代わりと言っては難ですが、値段に見合っていない内容だったと思った読者の方のため、全ての有料記事は返金申請可能としています(購入後24時間以内のみになるのでお気をつけてください)。

このように書くと無料の記事は当たり障りのない面白くないものの量産になるのかという意見もあるかもしれませんが違います。断言できます。なぜなら、書き終わってから無料か有料かを決めるからです。無料の記事も有料の記事も、僕は精魂を込めて同じように書きます。そして当然、面白いものならば、一人でも多くの方に読んでもらいたいです。というより、自分が読んでつまらないと感じるものは発信したくないので、基本的には面白いものを発信しようと心がけています。ただそこで、先ほどの基準から、「これは誰にでも話す内容ではないのではないか?」や、「テキトーに流し読みしてほしくないな」などと思ったものに値段をつけていこうと思います。もちろん、有料記事を設けたことで有料記事は読まない方や、一部有料化そのものが嫌で、僕の記事自体を読んでくれなくなる方もいるかもしれません。でも、僕はそれでいいと思っています。それだけの魅力が僕の文章にはなかったというだけだと思います。

何か創作活動を行っている人全員に共通していることですが、1作品を発信するには相当な時間と労力、場合によってはお金も費やしています。そこで作品に高評価を受けるということは心が満たされ、温かく幸せな気持ちになる瞬間です。もちろん、無料記事に押してもらえるスキなども一つ一つ本当に嬉しく、励みになります。その中でもプロアマチュア問わず、その中で得られる収益(noteで言えば有料記事購入やサポート)は自身の作品を評価された証であり、同じ1000円でも、時給1000円のアルバイトの1時間で得られる1000円とは全く重みが違うものなのです(アルバイトを悪く言っているわけではなく、僕個人の感じ方です)。どんな記事も全記事無料で多くの人に門戸を広げ、たくさんの人に読んでもらうのは理想ではあります。ですが先ほど書いたような気持ちが芽生えるのも事実です。

人によってはこれを「だれかれ言いたくないこともあるし、無償で評価が低いのが続くとモチベーション続かないから一部有料化させてね」って甘え過ぎやろと思う方もいらっしゃると思います。その通りですので否定はしません。ただ、僕がこの前回投稿からの3週間考え抜いて取った選択がこれだったので、1人でも多くの方に了承していただけると嬉しいです。

話が大きく脱線してしまいましたが、僕の今のシリーズのnoteの目的は、当初に書いた「自分の半生を俯瞰的に見直すことで、自分の実像を解き明かす」ことなので、それが達成できるよう頑張って書いていこうと思うのでこれからも読者の方にはお付き合いいただけると幸いです。次回からは通常通り本編に戻って更新していこうと思います。

もし、とても面白かったり感動したり大きく心を動かされた方はスタンディングオベーションの代わりにサポートをしていただけると嬉しいです!「なかやのこと応援してるよ!」を形にしたい場合にも是非!(こっちがメイン)